仙台コンサート御礼
コンサートの夜はとても深く眠り、少し寝坊をしてしまいました。昨日の仙台でのコンサートをありがとうございます。コンサートが終わるととても身体が軽く、帰りの地下鉄でパンプスで走ることができました。不思議と目の前がパッと開いたように、視界が開かれました。今回のメッセージも深く、私にはわからないところが多いですが、死霊へのメッセージと受け止めました。人を殺す事も死霊が関わっていて、黄泉の国からの流れがあるのには驚きました。
死霊が自分にどう影響していたのかはわかりませんが、北上そして仙台コンサートを経て、身体が違います。特に仙台コンサートの途中にまるで洗脳の様に思い込んでいた事がなくなっていきました。とても些細な事ですが、同じいだきの受講生でも、ボランティアをする人コーヒーを扱っている人が特別に感じ、その方達以外は高麗さんや先生へ気持ちを表す事は邪魔する事に繋がるのでは、、という枠が この度ですっかりなくなりました。以前関係者の方から、自分は選ばれし者、と聴いていたのでそれが頭にずっと残り、東北の生まれ育ちでありながら疎外感が何年も続いていました。しかし結工房の一周年で、有志一同とは別に、初めて友人達でお花を用意しましたが、こうやって行動してもいいんだ、と今更ながらわかりました。高麗さんの書込みにあった様に、生きながら生まれ変わったかのように、外の景色も空も違うように見えます。たった1つの囚われがなくなった事でこんなにも体感や気持ちが違うこと、人間は直ぐにコントロールされてしまうとわかります。
新しい朝、新しい1日を迎える事が出来ました。心からありがとうございます。