仙台コンサートありがとうございます。
盛岡コンサートで、銀河鉄道に乗り込み、宇宙を自由自在に遊泳し地球に戻ってくる、という、夢にも想像できない経験ができ、このような経験から、本音は光エネルギーであり、魂のパワーとなることを学ぶ新しい理解となります。小学校時代、100年経つ木造の屋根裏部屋のような狭い図書室で、SF物語の本に没頭し読んでいた私はあの頃の夢がどこかこのような未来とつながっていたのだろうか、と今になり感じます。仙台で宿泊しましたホテルは、古い時代からひとつも変えようとしていないそのままを現代まで持ち越し使っているような古い客室で、受付ではWi-fiも壊れていて使えない、と言われ、予約する前はまさかこのようなところであるとはわからなかった手前ショックでした。部屋の机の上には3年前のフリーペーパーがあり、手に取ってみていると、伊達とは何かー時代を超えて文芸と伊達文化を語るーといった冊子であり、この古い客室に不満を抱えた自身への教訓と教えられる内容のものが書かれていました。それは政宗が残したといわれる五常訓であるのですが、「何にでも感謝をするように」ということでした。翌日の仙台コンサートに備え、心を静めてくれた伊達政宗のお話でありました。
仙台コンサートでは、このような状態が真の愛、を生命ひとつで経験でき、身につけることができた尊いコンサートでありましたこと、ここでありましても、今まで経験したことのない生命ひとつ、次元を突破し続け、このような経験から自身の資質を改めてより理解深めることができましたことに感謝いたします。そして、自身は資質をしかし、平和な世界を作り続けるため、生を父母、先祖からいただき、先生と高麗さんに出会わせていただいた人生でありますことと感じ、先祖に感謝しています。アンコールでは胸に多大な光注がれ、本音が生まれ、これからは本音に万進し、京都、6月23日のコンサートに向かい、生きていく道標をいただきます。また、結工房からの動画による即興詩のアップをありがとうございます。新しい焙煎コーヒーの「仙」「ゲシャコーヒー」の体感が楽しみです。