仙台へ
京都から戻ってからの日々は状況も身体も変化激しいです。先週、当面目標としていたポジションへの内諾をもらいました。思い起こせば昨年の10月のコンサートの山を越えてから自分の内も外も変化し始めました。表に出てゆくと生まれてからはスピードに拍車がかかります。全ては自分に答えがあることを実感しています。難民の方へのご寄付に関しては夏もの用意がなかったのでお金で寄付させていただくにとどまっていました。先週、高麗さんの書き込みを拝読し、突如まだ着るつもりだった何点かを役に立ててもらえたらという気持ちになり大急ぎでお送りしました。ガラガラのコンテナでなく、皆の気持ちと一緒に物も送ることにとても共感したのです。夢と希望を一緒に送れたなら、少しでもお役に立てるなら生きる張り合いもまします。この度はなんらかの形で参画させていただく機会をありがとうございます。寄付を下さる企業のお話は日本人の心を感じ、とても嬉しくなります。一人の力は小さくても沢山集まると大きくなることに大変希望を感じます。素晴らしい高麗さんのリーダーシップのお陰と感じ、高麗さん、先生に出会えたことをただ喜びで終わらせてはいけないと考えます。今日はなんとかコンサートに伺えるように段取れました。よろしくお願い致します。