仙台へと
仙台に向かっています。ウクライナ料理と文化を楽しむ会のお写真ありがとうございます。ぬくもり溢れる皆様の笑顔に心温まります。
今年に入ってから怒涛の如く催しがあり、近々ではジェンダー、応用コース、そして3月2日のいだき始まりの日のコンサートがあり、時代が大きく転換したのを実感しています。やっとこの世の中の生命を犠牲にしている仕組みが霧が晴れたようにわかるようになりました。長い長い人類史の負の遺産というのでしょうか、それをいだきしん先生と高麗さんがひっくり返していることに驚愕します。日本の三鷹の地から始まったというのも重要と感じます。奇跡の時の一日一日をどう過ごすかが大切と感じながらも、愚かな頭ではこの社会の有り様や人の有り様、そして今の現状を招いている自分がほとほと嫌になり全てを投げ出しそうになる時があります。ですが、私の中にある魂の悲願を成すという強い意志というのかわかりませんが、強い何かが私を動かしているようです。子供達の笑顔は宝です。子供達の為にもへこたれていられないというのが今の気持ちです。
仙台での魂の歌会、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
塚崎知美