仙台へと

京都から仙台に向かう道中です。昨日は、ライブ配信は途中から拝聴となり、また、夜は盛岡の高麗さんのビデオ講演会を聞いていたらいつの間にか寝てしまうという情け無い状態でした。やり切って寝ることを習慣づけようとしていたのですが。。

昨日お会いした方は、比叡山の大阿闍梨と大変親しく、また亡くなったお父様から古い八坂神社のことをよく聞いておられたとおっしゃっていました。高麗さんのお写真を見て「知ってる、御所南の写真を見た、綺麗な人やなぁ、何者だろうと思っていた」とおっしゃっていました。私が着ているダウンコートをとても気に入り、マーブリングノートを見てこれは売れるともおっしゃっていました。高麗さんの活動実績と事業に感心しておられました。この方とお会いした後、一緒に仲間の経営者の方々とお会いしたのですが、お一人は八坂の塔の周辺は子供の頃の遊び場で、すぐ近くに店を出していると写真を見せて下さいました。高麗恵子さんて何をしている方ですか？とお尋ねになられました。「（高麗さんは）京都に店だしてくれてはるもんなぁ」とおっしゃった方もいました。お一人だけご存知ない方もおられましたが、「高麗」と関係のある姓の方でした。高麗さんが長く京都で活動して下さっているので、「高麗」の名前と高麗さんのお顔は広く認知されているとわかりました。即決ではありませんでしたが、とても興味を持っているのがよくわかり、別の日に改めてお会いする約束を頂きました。

決めた通りは一通りまわりましたが、決めた地域はまだ行けてないので、仙台コンサートの後アポの合間にまわります。知らない土地で見知らぬ人にお会いするのが楽しくて仕方ありません。この人類史の大転換にあり、お伝えできることがあることは類い稀なる幸せと感じています。満席に向かう道を創るお手伝いができれば幸せです。ありがとうございます。

塚崎知美