仙台にて
盛岡から仙台にやってまいりました。仙台に着いてから講演会までの時間は、気持ちが悪くてならずに、自分の状態を整理し、整えました。体の具合が気持ちが悪いのではなく、まとわりつくものが気持ち悪くてなりませんでした。紙とペンを持ち、気持ちのまま、感じるままを書き出しました。目を閉じ、自分の状態も調べました。仙台での先生のコンサートがあるので、世界中の解決せねばならない負のエネルギーが集まっているとは見えましたが、そのエネルギーがまとわりつく自分の状態をなんとかしたく、内面を感じていました。おおいなる存在とつながり、生命の深奥に輝く最も純粋で美しい聖なる光を感じ生きていかねば、新しい世界を作っていけないと身にしみわかりました。内面深く感じ、おおいなる存在とつながると、心すこやかに静かになります。気持ち悪さも消えていきます。使った物もすぐに片付け、身の回りもすぐに綺麗にすることに努めていくと気持ちが良くなってきました。おおいなる存在とつながり、最も聖なる光を感じ、人の前に出て、人の前で話すことが世界を変えていくとの働きかけを受け、心身整え、仙台高麗屋に向かいました。講演会が始まる頃には、すっかり気持ち悪さはなくなり、世界にお伝えしたい先生に出会えた人生を表現させていただくと、どんどん力が湧いてきました。皆様が真剣に聞いてくださり、大変ありがたいです。いだき講座をお申し込みいただき、大変うれしかったです。その方の瞳は受けたいと訴えていました。気になることがおありでしたが、生命はまっすぐに講座に向かっていました。向かっているままにお申し込みをいただき、ほっとしました。多賀城からのいだき講座を終えた方々の美しいお姿にも感動しました。講座を受講された生命は見た目にはっきりと現れています。ウクライナの方もコンサートの経験を重ねるにつれ、明るく、輝いています。先生に出会い、受け容れられた生命の美しいことを目の当たりにし感動します。美しく生きることが世界を変えるのです。素晴らしい解決への道を歩めますことに心から感謝します。
昨夜は浅い眠りの中、再び、高麗家に肩身がせまい状態で暮らしている夢を見ました。とっくに家を出て、自立し生きているのに、まだ家の夢を見ることが不思議です。が、考える機会にもなっています。ビデオ講演会にて夢の話をさせていただいた時に自然と思い出したことは高句麗滅亡後にウラジオストクに亡命した別れた同胞探しに行こうと初めてウラジオストクに行った時に見た夢でした。高麗家でいだき講座を開催する夢でした。以前からパレスチナことが気になり中東に行くようになったのですが、パレスチナのことは毎夜、夢のお告げがないかと祈るようにし休んでも何もないのでした。そしてやることは外れていくのでした。今にいたり、何も直接はできずに来ました。今日も何ができるかを考えていました。世界の平和実現についても今は動けば成ると見えるので、毎日何をしていくかを考えます。答えはいだき講座開催と、ウラジオストクでみた夢を思い出し、行き着きました。いだき講座であり、先生のコンサートによってより、内面が解放されることはありません。生まれつきの運命はいだき講座によってより解放されません。内的環境が外的環境を作りますので、内面が変わることが一番早い平和を創る道と見出し、いだき講座をさせていただいたのです。やはりここに尽きると身にしみわかります。明日仙台にてコンサートがありますので、大きく飛躍できる予感が生まれ、とてもときめきます。
コンサート前に午後1時から3時半頃まで仙台高麗屋にて幻のコグリョカフェをさせていただきます。この写真は克哲さんが考案し、シェフが作った幻のコグリョカフェのお菓子です。見た瞬間、古風だと感じました。古の風と詩に書いた時、古風と書くのだと気づきました。紙に書かせていただきましたように、「古の風の香りに魂呼び覚まされ」私が魂の詩を書ければうれしいです。皆様のお越しをお待ちしています。そして世界を変え、新しい世界を創造する先生のコンサートには、心身浄め、美しく身を置かせていただき、先生が最も表現しやすい場を作っていけますように、ずっと心身を浄めて参ります。世界が危機にある今、先生のコンサートがあるので、希望をもって本気になり平和を実現しようと生きていけます。すべての解決と先を創く、世界でここでより経験できないコンサートです。何をさておいても身を運び、身をおいていただきたいと心より望みます。ありがとうございます。