KEIKO KOMA Webサロン

仙台にて


雨が降る東京を発つ時、深大寺の桜並木を通り、深大寺に立ち寄りました。境内に咲く花や木は私に家の庭に咲いていた花や木と同じであったことが懐かしくうれしく、亡き父を感じ、父に会えたようで、心が浮き立ちました。お参りをすると、埋もれ、隠れてきた高麗人の魂がやっと表に出て、本来の魂で生きていける光景が見えました。人間も本来の在り方を取り戻していく時ですが、魂も本来の在り方があり、取り戻す時となっていることに喜びを感じました。雨に濡れるすみれの花をみつけ、子供の頃にすみれの花をみつけては驚喜したように、驚喜しました。

雨が降る中を仙台に向かい、無事に高麗屋にて「本音で生きてください いだきについて」講演会を開催できました。わさわさした空気がありましたが、終わった後に、自然に初めてご参加くださった方にお声をかえさせていただくと、いだき講座について尋ねられました。自分の人生の経験をお話させていただき、いだき講座で行っていることをお伝えしていますことを改めてお話させていただき、すぐにお申し込みをいただきました。人間の本質をわかること、根源解決よりないと感じられていました。最近、目に見えない世界で見え、感じていた通りの反応をされましたので、やはり見えた通りに、いだきの時代になっていることが確認でき、とてもうれしく感じました。3月2日前は世俗にどっぷりと浸かっている空気であり、空間でした。3月2日のコンサートから世俗から抜け出さなければいけない空気となり11日のコンサートでは、世俗には完全に未来はなく、終わっていく空間が見えていました。18日の京都コンサートからはいだきの時代と見えています。一人一人が真の自分を表し、活かし、実現する真の人生を生きていく空間が拓かれています。同時に終わりゆく世俗は、危機が迫っています。今この時は世俗にはまっている時ではありません。真の自分を表し、世界の平和を実現する時と見え、感じています。時を逃さずに、活かしていきたい気持ちを実現すべく動いていきます。京都コンサートを経験した後に、生命の光景を詩に表している時、ロケットを打ち上げる光景が見え、打ち上げが成功したら平和を実現できると見えました。ロケットに象徴されるものは、先生のコンサートを満席にすることとすぐにわかりました。今打ち上げが成功すれば、危機を免れると見えたのです。自分が最もやりたいことですので、取り組んでいきます。NPO高麗を設立した時、世界中のリーダーは、世界に山積する問題の解決は、外側からは解決はできず、人間の内面が社会をつくりますので、人間の内面が変わることが解決への道とは認識されていることを知りました。内面が変わる術がない限界にあることは明らかでしたので、先生のコンサートで内面が解放され、愛を経験することをお伝えしてきました。はじまりは、エチオピア政府と共同主催で開催しました世界規模のエチオピアコンサートでした。聴衆11万人、インターネットで全世界同時配信しました。政府は、内面が不安、恐怖、不満から愛に変わったことをコンサート後に発表しました。愛からは未来に必要なものや仕事、社会を作っていけると、何よりの自立の支援と喜んでくださいました。解決の術があるのです。ビデオ講演会では、皆で先生のコンサートが満席になるように動いていきたい気持ちが溢れ出てきました。今が勝負と感じています。コンサートをお伝えし、お越しいただけることが決まる時、生命は喜び、世界の平和に向かい生命がはたらいていることを生命でわかるのです。人間としこれ程の喜びはなく、生命が働いていることを実感できることはないと感謝ばかりがあふれてきます。自分勝手に生きる時は終わりました。世界全体がよくなる道を作ることが必要と感じています。今日となりましたが、仙台でのコンサートがありますことはかけがいのない機会です。人間となる機会を皆様と共に活かしていければありがたいです。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
焙煎工場に展示されています
KEIKO KOMA Webサロン
ビデオメッセージ、多賀城跡にて
KEIKO KOMA Webサロン
琵琶湖の畔にて