仙台にて
活動のために其の地へ向かう時ほど生命躍動する時はありません。いのちから「世界へ」と言葉生まれ、人類の未来をなんとかしたい、生命の要求があることを確かにわかります。高麗恵子さんによります「本音で生きて下さい〜いだきについて」御講演をお聞きしている時、未来から見たらこれでは情けなさすぎると申し訳ない気持ちでいっぱいになっていました。ビデオ講演会にて「世界に通用する生き方」へと、もう一度真剣に挑戦する気持ちでいっぱいになっていました。仕事の場ではよく興味を持たれます。成果が上がり方や内容が違うからです。勿論、いだき講座を受けさせていただき、いだきしん先生のコンサートや高麗恵子さんとのボランティア活動の賜物といつも感謝しています。しかしいつのまにか各地へ付いて回ることや奇跡の場に居合わせる事で自分がやっている気になっている、どこかあきらめていたと気付き、恥ずかしくて穴に入りたい気持ちになりました。此の世の仕事が多少できても未来から見たら存在のソの字も表せずに生きていたと、明らかでしょう。「いだきしんコンサートチケット」は存在賭けて売りに行ける唯一の存在です。人間になれる世界唯一の機会に恵まれていますことに心より感謝申し上げます。
美しい夜桜のお写真や「風の便り」は一気に「いだきで生きる」次元を伝えてくれます。今日から仙台での3日間、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。