仙台にて
仙台に着いてから、体も痛く、講演会前までは動けない状態でした。先生に頂いたこけしの撮影をし、中心を考えました。中心を感じるようにし生きる訓練をするのも中心を外しているからとは、苦笑が生まれながら気づきます。こけしと真正面に対面し、中心が決まり、やっと高麗屋まで行けるようになり、無事に講演会を開催でき、ありがたいです。本音で生きることの大切さも自分でお話をさせていただきながら改めて身にしみます。本音には神様がはたらくことをずっと経験してきました。このように生きることを経験できてきましたので、何があっても平和を創ることを本気になって考え、取り組んでいけます。いだきで生きることにすべての答えがあります。しっかりと理解し身につけていくことに尽くします。体の痛みが教えてくれていることを受け止めます。いだきで生きる世界は生命が生きていける世界です。そうでない世界は希望もなく、終わりゆく世界です。明日の仙台でのコンサートがどれだけ大切かを身にしみ感じています。表現し動いていくことが道を創ることも改めて感じます。もっともっと幅広くお伝えできればと考え、道を創りたいです。東北の復興なくして日本の未来はないと見え、人生賭け東北の地に身を運び、拠点を創りました。仙台は国創りのモデルになる地と日に日に見えるようになり、コンサートを開催させていただきながらの活動は真に日本の未来を創ると考え、心よりありがたく感じています。ありがとうございます。