仙台にて
久しぶりの仙台高麗屋での講演会はありがたいことに満席となりました。宮城県の方は、いつもお越しくださることがありがたいと感謝しています。また各地からもお越しくださり、皆様と共に集えますことは生きる力となります。日本の危機が見える今、一人ひとりが自律し生き、本音から生まれる仕事を作りあげていくことが必要とお話しながら身にしみました。NPO高麗の活動も小さいながらも、一人ひとりの気持ちで行っていますので、継続し続けていくことが世界を変えていくと見え、何があっても皆で元気に活動し続けていけますように生きていきたいと考えます。大きな変わり目となりました今、真の自分を表し生きていくことよりない状況となり、真にありがたいです。
今日は、ボランテイアの仲間の車で仙台まで乗せていただきました。快適な道中となりありがたく感じています。途中、気づいたのですが、先生と一緒に移動する時は時代を背負い、大変な重荷を背負いながら動いている感覚となるのです。先生が動かれるということはそういうことなのだと改めてわかります。たくさんの地に埋もれる霊魂も浮かばれない魂も動き出します。世界は変わっていきます。多くの仲間は経験していますが、各地での催しが終わり、先生が立ち去った後は、一変に静かになり、ときめきのない地となってしまうと聞いています。私はいつも先生と世界各地を歩いてきましたので、いつも光輝く美しい光景を見させていただいてきました。東北センターにて、すべての催しが終わった時に、外の景色の変化により、催しは終わったことを明らかにわかります。いだきの催しがある時は、光り輝いていますが、終わると、静かになっていくのです。先生の表現はたくさんの存在が聞いていることがよくわかります。今日となりましたが、仙台にて開催されるコンサートをたくさんの存在は待っていると感じます。心し、向かわせていただきます。ありがとうございます。