仙台での活動

仙台で、4月19日のコンサートに向けて、動員活動をさせていただいています。

高麗さんの作品展が開始された時は、「正義の実現」タペストリーの前におられる高麗さんのお姿に、この空間が只事ではないことに、ボランティアのみんなが一斉に歓声を上げていました。私には、宇宙が現れたような体感でした。

今回の活動では、先月のコンサートの後にお会いした方々に改めてお会いできる良い機会となり、一対一でコンサートをお伝えしました。どの方も、熱心に話をお聞きになりました。国分町で建設業と飲み屋さんのオーナーの方にお会いして、コンサートにお越しいただくことになりました。苦しい気持ちをいろいろと持っておられることは、初めてお会いした時から感じていたことです。作品展のことを事前にお伝えしていたので、お越しになり、私に会うまでに資料はきちんと読んで下さり、理解しておられました。初めは１枚でしたが、途中で2枚追加して下さり、3人でお越しになります。まずは、行かなければ何も可能性は無いからとおっしゃいました。変わるきっかけを探しておられるようです。このタイミングでお会いできお伝えできてよかったです。
午前中にお会いした方は、先月のコンサートにはお越しになれなかったのですが、お会いしてお話ができ、4月18日の講演会にもお越しになれることになり、嬉しいです。歴史の縦軸である高麗さんに出会え、次の日のコンサートにお越しいただけることは、より特別な経験となります。

仙台はとても寒いので、明日はカイロも買ってきちんと備えて活動に臨みます。高麗さんがおられる地で、仲間と共に活動できること、ビデオ講演会で仙台にいろんな土地から集まって活動出来ることをお聞きして、改めてありがたいことと感じます。日付では今日となりましたが、活動最終日、実って行くように最後まで動きます。明日も、よろしくお願いします。