仙台での一日
仙台コンサートが完売となり、とてもうれしいです。先ほど書き込みさせていただきましたが、結工房にて先生が焙煎してくださったお茶室用のコーヒーがとっても美味しく、目が醒める味に、もう一口、もう一口と生命が欲していくのです。お茶室の澄んだ静かな空間を感じ、今後の人生において未来を創造するかけがいのない経験ができると予感し、とてもうれしく感じます。
「死霊」のことをお聞きしてから、日に日に気づきが起こっています。昨夜から全身筋肉痛となり、驚いています。筋肉痛になることは何もしていないのにと首を傾げた時、生命と一体化していた死霊が抜けていっているからと気づきました。そして、以前のようにワクワクする感覚がなくなったことに気づきました。以前にはあったわくわく感は真の喜びや楽しいことではなく、悪魔的な感覚であったとも気づきました。先生から霊界に動かされることは続かないとお聞きしたことを思い出します。今考えると、自分勝手なことでわくわくしていたのだと見え、自分には楽しいと感じられることでもそのことが人の為や、未来につながっているかと深く考えれば、そうではないことが見えてくるのです。真であれば続くということがよくわかります。続かないことに喜びを感じ、楽しいと感じていた今まで時折顔を出す感覚は過去から受け継いだことと見えてきました。それにしても生命と一体化していましたので、当たり前のように感じて生きていたことが、何かが違うと感じはじめました。表現し難いことは理解し難いと思ってしまうとの表現がコンサートメッセージにあったと思いますが、「死霊」は表現したがく理解し難いと日々感じ、考えています。東北は死霊乱舞という表現も毎日考えます。コンサートにて解決してくださることが唯一の希望であります。
今日は、ウラジオストクでの活動のお手伝いをしてくださっているロシアの女性が講演会に来てくださり、今後のことでお話し合いをしました。ベトナム人にも活動ファイルをお渡ししたりと、仙台は不思議な所と感じます。本音で生きていると、何処で出会いがあるかわかりません。山元町のご縁でウラジオストクのロシア人にお会いでき、ウラジオストクまで行くことができ、本当に驚き、本音で生きることのドラマチックなことに感動します。
明日は結工房にて午後4時からビデオ講演会サロンをさせていただきます。先生が焙煎してくださったコーヒーも淹れさせていただく月に一度の贅沢な一日です。お近くにいらっしゃる方は是非いらしてください。お待ちしています。ありがとうございます。