KEIKO KOMA Webサロン

仙台です


仙台でのピアノコンサートありがとうございました。仙台高麗屋さんにも立ち寄ることが出来て、美味し食事とお菓子とコーヒーを頂きました。行くところがあるのは嬉しいです。

東京での連続4日間のコンサートを経験しているから体調は万全と思っていたのですが、仙台1日目は何でここまで来てしまったのかと急に町の中で虚しさを感じてしまいました。コンサートでこの気持ちがなんとかなればと望みました。足から温かさはどんどん伝わってきましたが、身体の痛みは消えません。今、会社の状況からコンサートへ来ることへのためらいがありましたが、仙台へ来ないという選択は考えられませんでした。ここだとわかりました。身体の中でのせめぎ合いです。まるでコロナとの戦いのようです。24日の高麗さんビデオ講演会を拝見し、紛らわせてもでだめ、真正面にというお言葉でそのままわかりました。25日の昼頃には身体が楽になってきました。

25日のコンサートでは、幼い頃の優しかったおじいちゃんの死を思い出し、死んだら物体になってしまうという感覚です。死んだ身体は物体となること、高校生の時に母が亡くなった時も物体として見ていた自分でした。みな他人事として見ている意識です。いのちひとつで生きたいと願ってもいつも見る意識で、自分自身も見て、観察者となり判断しています。ここを一番やめたいです。コンサートで自分から分かることはありがたいです。まずは、講座、コンサートへ行くことが解決への道です。そしてこのウエブサロンでのみなさまの表現を拝読し、感動しています。凄い事がおこっているコンサートです。昨日は友と赤い色が好きと話していましたら、2部にて先生が赤い色(朱色かな?)のお召し物で登場され感嘆の声が会場に上がっていました。尊い一席に参加している自分のこれからを考えていきます。真にありがとうございます。 渡邊典子

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東京カフェ高麗屋にて
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