仕切り直し
幻のカフェにお伺いでき、高麗さんとお話出来る喜び、そして内面の詩までも頂きました。何も言わないのに分かって下さる方がいるのは最強の強みです。コンサートまでの時間も用事をすることができ、綺麗に臨むことができました。
先生のお着物姿の美しさに日本人の美しさを見ました。光です。最後のパイプオルガンの一音にて、「誰と出会っているのか!」と喝を入れられました。どう生きていくか決まりです。3月からの流れから大きく変わり、噴出してくることの多さにもう笑いしかない今です。仕切り直し、誰のいのちも犠牲にならない世の中を考え動いていきます。いのち拾いのコンサートでした。真にありがとうございます。 渡邊典子