今
いだきしん先生との出会いからはじまる、
高麗さんの著書「本音を生きて下さい」を書き上げられた時のお気持ちや、
一人一人が自律して生き、一人一人の人生の可能性の扉を開いてくださる一冊を開くと、
自分の本音に出会えます。
軸が外れていたので、本を開かない日が続いていました。
頭の中では、一説が出てきてくれて、助けて頂きますが、
やっぱり、読むと出会い方が違います。
本を開き、9月9日にいだき先生の焙煎下さいました、コーヒーを頂きまして、
高麗さんの詠まれたメッセージに現れられた方に出会え、
コンサートにつながる出会いやヒントをいただきます。
いつの間にか遠くなっていた、妹と近しく話しできました。
本音で話しできると、コンサートや講座につながる状態になっていきました。
大いなるいだき先生のコンサートに参加させて頂きまして、
普通ではお会いできない高麗さんの御告げを頂き、
高麗さんいだき先生の存在を知る大地が歩くと教えてくれます。
美しく豊かな国創りをしてきて下さった1300年前の建造物がそのまま残る故郷に感謝し、
美しい女性がいるから守られてきた美しさの意味を高麗さんの存在、
いだき先生のピアノの一音一音から教えていただきます。
戦争によって破壊された歴史や文化、人のいのち。
同じ過ちは2度と繰り返してはいけないと、全生命を受け入れてくださり、
その悲しみを知る高麗さん いだき先生からお聴きしますと、
今の危機とこの上ない機会である事を得ます。
自分の内面が変わる事で話し通じていく喜びをいただき、感謝致します。
「本音で生きて下さい」の一冊から本日は初めさせていただきます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代