今日も生命ひとつ、魂ひとつに生きる
昨日は、12時間もの車の移動となりました。先生はずっと運転してくださり、うごめく負のエネルギーも身に受けながらの道中で、本当に申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。途中、受講生の方々にもお会いでき、うれしかったです。何の巡りか、人生で初めて吉野家の牛丼も少し食べることができ、そのひと時がやたら楽しく感じました。牛肉はアレルギーなので、普段は一切食べませんでしたが昨夜は食べる気になったのです。人生で初めての経験をすることは楽しいことです。今朝は頭が前向きでとてもやる気に満ちていました。二十七日の京都ロームシアターでのコンサートにて対象化する意識も2元論の頭も愛に溶けていきました。その後、関係者と話す時に、いかにこの社会で仕事をするということは対象化し、どちらかが良い悪いとジャッジし、相手を裁き分断を繰り返していることかがわかる日々となりました。毎日、話す機会やメールをやり取りする機会により、この意識で生きているかが見えると話し合うようになりました。昨日も今日もスタッフと話しました。生命一つ、魂ひとつで生きているとどちらが良いも悪いもないことを話し続けています。先生が奥様の晴美様と一緒に生きているように、仕事もできることを目指し、家庭生活と仕事に矛盾がなくなればいいと取り組んできてくださった生き方を私達も目指していく時と深く受け止めています。ミスが起こる時にミスをした人の責任となりますが、ミスが起こる関係性や環境があって起こるとは長年経験しわかっていることです。一人一人がミスがなれけば一番よく、仕事はそうすることが当たり前ですが、ミスしないように、ちゃんと仕事をしようと、緊張します。私は奥歯が減る程、緊張し力が入ります。スタッフも同様です。今日はスタッフと先生が晴美様と生きたように生きていこうと、そのまま仕事でも力が入らず、緊張も過剰にせずに普通に仕事ができればいいと話し合っていました。いだきですので、先生が見出された人間とは。。。を実践していくことと改めて自覚し、今までにない生き方、仕事のあり方を目指していこうと皆で仕切り直しています。京都コンサートの一部で見えたこの流れに乗れば、一気に上昇し飛躍すると見えたこの流れとは「いだき」なのです。最近のコンサートは生死がかかっていると感じる経験をしています。生きて生まれ変わることなくして未来はない時代の大転換期に生きています。世界は危機にあります。危機になるのではなく今が危機と生命をもってわかります。先生のコンサートは何よりも最優先しご参加いただきたいとは今までも切に願ってきましたが、今は生死がかかる要の時ですので、皆様に要の時であることを感じていただけるように表現し続けていく気持ちでいます。
京都では迎賓館コンサートがありデトックスをしていただきました。胸の内から悪魔的なエネルギーや闇が出ていきました。この経験なくしては苦しくて生きていけなかったと身に染み感じています。またコンサート後に先生に注意いただき、目が覚めました。対象化する意識で言葉を使い、反対の表現になっていたことに目が覚めるように気付けたのです。これでは苦しいのも当たり前であり、闇も入り込んできてしまいます。私だけでなく、関係者と話していると皆、苦しかったと言います。この度は関係者と共に苦しみ、悲しみ、最後はコンサートで抜け出せ、喜びを共にでき、深く感動しました。このように共にあり続け、抜け出す経験ができる機会があり、関係があることに人間の素晴らしいことに感動します。いだき講座を受けた生命は運命が解放されていますので豊かです。感性は鋭く、敏感で豊かです。互いに感じ合い、わかり合える感性は、他では決して経験できない関係性が生まれます。コンサートで皆で一気に乗り越えていける経験ができますことに真の希望を感じています。今日も打ち合わせの時に経験したままを表現させていただくと、コンサートにご参加くださるとすぐにおっしゃっていただき、うれしかったです。コンサートで経験したことをそのまま表現し、たくさんの方々にコンサートにご参加いただきたいと願っています。
雨が強く降っています。皆様がご無事でいらっしゃいますことを祈ります。ありがとうございます。