今日も気づき、解放され

昨夜は、来年のスケジュール表を見て、不安に襲われ、眠れぬ夜となりました。みっちりと埋まったスケジュールに恐怖を感じてしまったのです。胸が苦しくなり、怖くて動けない不安に襲われました。ブルーマーカで括られた日がコンサートの開催日となっています。が、私は今日、来年の３月２日、いだきのはじまりの日はいだきをはじめさせていただきましたエリアであります三鷹公会堂でコンサートを開催させていただきたく、申し込みをお願いしたのです。が、手元にあるスケジュール表にはすでに三鷹公会堂と書いてあるのです。会場の空き日には３月２日が入っています。予約したのであれば、空き日には入っていないので、予約はしていないことはわかるのですが、手元にあるスケジュール表には決まったように書かれていましたので、気になって眠れなくなってしまったのです。こればかりではありませんが、きちんと書き込まれている１日も余裕がないスケジュール表を見ていると恐怖に襲われるのでした。朝、やはりこのスケジュールは申し込む直前に私が待ってほしいと言い、保留にしたことを確認でき、ほっとしました。が、胸はざわつき、わさわさとし、どうして良いかわからない状態でした。お電話で少し先生とお話しさせていただいた時にいつもの私と同じとおっしゃっていただき、いつもこのわさわさ状態で生きていたのかと気づき、考えました。胸のざわつきは明らかに悪魔と表現したいエネルギーを感じました。その時にコロナだ、と思わず声をあげていました。コロナ禍になりコロナ時間でスケジュールを組んでいたと気付いたのです。コロナ時間という変な表現をしてしまっていますが、自分では長い道のりが見え、正体が見えたのです。気づくというより覆い被さっていた闇の覆いが音を立てるようにし解体し、離れていったのです。ある年は全てのコンサートが中止となりましたので、常にコロナウイルス感染状況を考えながらスケジュールを組むようになり、コロナが優先のようになっていたのだと気づきました。先生のはたらきは人類救済ですので、何よりも優先すべきことなのです。万が一感染したら、当然ながら高句麗伝説はできませんので、９月１３日の高句麗伝説を前にした時には、どれだけ気をつけ、恐怖に怯えていたかしれません。すべては自分の状態でありますので、毎日内面を整理していましたが、どんなに整理しても囚われるという状態は自分でもおかしいと考えるのですが、抜け出せませんでした。今年は大雨や台風の影響により、迎賓館コンサートを２度も中止とせざるを得ない状況となりました。何故コンサートの日に当たるのかは考えることでした。いつも先生には大変なご負担をかける状況でコンサートをしていただき、先生だからこそやり遂げてくださり、生命狙うエネルギーをも解決してゆかれますので、コンサートが終われば何事もなかったように平穏な状態になりますが、あまりに困難と苦労が多いことを考え続けていました。最近では恐怖まで感じてしまう有様でした。何かがおかしいと気づきながら何がとわからずにいましたが今日で解放に向かうと見え、やっと覆いが解かれた解放感があります。わかっていてもやめられないのは悪魔に取られていると結論を出しました。そのことに気づけば解体が起こり、外れていくと考えています。一度決めたスケジュールは申し込み直前に保留としたので、今となればその時に空いていた会場も埋まっており、状況は変わりました。助かりました。今日は来年のスケジュールを決めている時、皆がコンサートを優先しご参加くださり、仕事も飛躍的に良い成果をあげ、豊かに生きていける光景が見えたのです。一人一人が豊かに幸せに生きていける社会は平和になっているとは、NPO高麗の活動趣旨でお話しさせていただいています。皆がすこやかに楽しく生きていける道を作ることが平和を作ります。「イシス」というタイトルで先生が表現してくださったコンサートにて子宮の働きを取り戻せましたことで、皆が生きていける道を考え、作っていける喜びが生まれます。色々あってもここまで来れましたことに深く感謝します。何方様にとっても要に入り、人生が懸かっています。今後の講座、コンサートをしっかりと経験させていただき、飛躍の時としていきたいと考えます。明日は存在論がございます。ありがたい限りです。ありがとうございます。