KEIKO KOMA Webサロン

今日も歴史が変わるとてつもないコンサートでした


19日のコンサートにて、「攖寧」というメッセージ通りに、まわりに何があっても安定し動ける状態を教えていただき、生命はこの経験を覚えているのに、このことは書き込みしていない自分の状態を考え、今日は経験したことを正確に言葉に表し、表現を忘れることなどない状態となり生きることを目指しました。が、大変困難でした。頭がはたらいていないと自覚することは昨日と同じでした。1部では、自分の体や内面を感じていけずに一体どうなってしまったかといつもにない反応に戸惑いました。が、先生の演奏から見える世界は宇宙でありました。宇宙での解体、生成を繰り返す光景ばかりが見えるのです。先生が表現されると宇宙と交信し、新たな動きが生まれ、新たなエネルギーが生まれています。宇宙の解体、生成する場面を見ていると、やっと自分の生命の中心とつながる宇宙を感じ、次第に宇宙と一体となり、解体、生成は自分の生命の内のこととなりました。何を考えても自分の頭では理解できず、起こっていることをそのまま受け止めるよりない状態でした。メッセージに書かれてありました「どなたにも平等に与えられている自然、宇宙からの恵」は空間中に満ちていました。ここに身を置かせていただいていることが幸せであり、全てでした。息をしているだけで大いなる働きかけを受けていることにありがたい気持ちでいっぱいでした。はじめのパイプオルガンの演奏はとても懐かしく感じ、はじめは高句麗の故郷と感じ、東明王様もおられる故郷に戻れますことがうれしく、涙にじむのです。次はシナイ山を感じました。神と出会えた忘れ得ぬシナイ山での光満ちる瞬間瞬間が蘇りました。そしてイエスキリストの故郷と表現したい場が現れました。最後には全ての人の故郷はここと感じる空間が立ち現れていました。全ての人、存在、生命あるものの故郷は愛と感じました。
 第2部では頭がはたらかない状態に気づくばかりで恥ずかしく、情けなく、焦りもしました。頭がはたらかないことをわかってコンサートが終わってしまったら。。と考えると、自分はその後どうしたら良いのかわからずに途方に暮れてしまうのです。なんとかしたい一心でした。ラストに、突然頭に被っていた限界の壁というか、しっかりと押し込められ抑え込まれていた固く厚い覆いが取れたのです。ビンの蓋が開いような感覚でした。栓をされてしまったような状態でした。やっと抜けたと喜んでいると、演奏が終わったのです。ギリギリセーフと冷や汗が出る思いです。アンコールでのパイプオルガンの演奏はホッとし、感謝しお聴きできました。その時に見えた世界は恐ろしいものでした。人類の敵と表現したい闇が現れたのです。最後に闇があらわれ、先生のお体を襲うのかと心配してしまいました。が、無限なる世界に光満ちる空間にあり、闇は自ら解体し、崩壊していくように見えます。大変なことが起こったコンサートと受け止めました。家の物もあり得ない壊れ方をしたことを知り、ただならぬエネルギーが動いたコンサートであったと改めて考え、たとえ闇が襲ってこようとも、生命守られ、生きていれますことに感謝するばかりです。先生の存在があらわると、人も社会も変わるよりないとは予感していましたが、反生命的なものは解体し、崩壊することを目の当たりにした今日は、息をしているだけで、大いなる働きかけを受けている恵に深く感謝し、真っ当な人間となることを心に誓います。頭がはたらかないようにしていた栓も抜けたので、はたらくようになれることは希望よりありません。明日もしっかりと先生の演奏を聴ける人間となるようにと願い、備えます。
 
 今日のメッセージです。
第一部「解体、生成する自然」
「どのような方達にも感じられるでしょうが、じわじわ解体は進んでいます。できるだけ見たくない、感じたくない、わかりたくないと身勝手に生きようとしても容赦なく解体は続きます。解体し続ければ我々の生きる場はなくなります。生成なくして解体はありません。生成を見失って閉じてしまいがちですが、実は新たに生成する力、あるいはエネルギーといっていいかもいれませんが、どんどん増しています。何方にも平等に与えられている自然、宇宙からの恵みです。」
 第2部「いのち輝く「愛」」
「地に埋もれた魂は、「愛」を見失ったゆえに地に埋もれ、今日まで至りました。我々のはたらきにより、じわじわ埋もれた魂はしがみつくようにして地から這い上がってきました。これらの魂と同化することのうちには、「愛」はありません。それが今、この生命の内に、「愛」は自然、宇宙からのはたらきを得て、いのちは「愛」に満たされつつあります。「愛」は交わりなくして成立しないと思っているでしょうが、成立する以前に「愛」を実現するいのちとして「生成」していることが要です。要の輝きをとくとご経験ください。「いのち輝く「愛」」
 頭ははたらかずとも、生命は光輝いていました。そして生命の中心は宇宙とつながっていました。ある時、ふうーと宙を浮いているような状態となりました。「埋もれた魂はしがみつくようにして地から這い上がってきました」とのメッセージを思いました。地に埋もれる魂が報われないと生きている私たちの体は地にへばりついているように生きていることに気づきました。地に埋もれる魂は、先生に引き上げられ、無限な世界に解き放たれたのだと、宙を浮く自分の状態から感じることができました。交わりなくしても愛は成立するとは生命の内で合点がいき、安堵しました。「成立する以前に愛を実現するいのちとして生成していることが要」とは素晴らしいです。輝く生命を経験できました。ありがとうございます。

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