今日も壁を乗り越えていく経験となり
今日も次のステージに向かっていることを体の変化により気づき、京都事務所に向かいました。「新春存在論」にて、憲法により思考停止となる大きな壁の次は、「死」であるとお話いただきました。魂、「霊」、弁証法、愛と白板に書いてくださり、最後に「死」という文字は赤丸に囲まれていました。先生のお話をここに正確に書き記すことはできませんが、宗教により魂や霊を第一と考えれば有限である体はどうでもいいということになる矛盾についてお話くださいました。帰路、私もその傾向が強いので、よく考えわかることで、大きく抜け出していけるとおっしゃっていただき、深くうなずくと共に、よく考え、しっかりとわかりたいと望み、ずっと考えます。それによって自爆テロも起こる現実には悲しみを感じていますが、自分にも魂を優先する考えがあり、今日の先生のお話がよくわかれば、この矛盾を乗り越えていけると考えます。霊魂をよぶ時、私は自分の体を通して体の感覚を教えていくと、霊魂は自分を取り戻し、自分が亡くなったこと、人に取り憑いていることを自覚し、心から申し訳ありません、と謝罪します。そして心からありがとうございます、とお礼を述べ、体から抜けていきます。全体である先生がおられる空間に溶け込んでいくのです。この有り様が根源解決であります。全体に融合せねば、また他の人に取り憑いてしまいます。体を取り戻していくことが答えであることを身をもって経験しています。生きている時に、体と魂が一体でなかったので、死んでからも迷い、浮遊するのだと霊魂をよぶ度に経験しています。生きている時に体と魂、愛が一体となり、魂、愛を実現するとのお話をこれからはよく理解し実行していくのです。
存在論をお聞きしている時に、最近心に決めていることの解決への道が見えました。世界中で起こっている非人間的な行為をなくしていくことを真剣に考えています。ひとつは今日のお話をよく理解し、身につけ生きていくことであり、気になることをずっと自分のこととし考え、解決への道を考え続けていくことが見えました。講座中に「雑魚」という表現がありましたが、私も以前、耐え難き事件に心身痛めていた時、雑魚がうごめいていると見えた経験があります。そして根源解決へ向けたくさんのコンサートを開催させていただくようになりました。ビデオ講演会にてお話させていただきましたので、ここでは控えます。今後やるべきことが見え、今日も解決へと向かう大切な経験をさせていただきました。毎日が解決へと向かい、生き延びていける生き方を身につけ、平和な世界を創る動きをみつけたく生きています。昨年末の経験により、当たり前にしてきたことが決して当たり前ではないことを身をもって経験し、ひとつひとつを無事に行っていくことの大切さが身にしみます。歩くこと、動くことからひとつひとつやれることはありがたいと感謝し日々生きています。
明日は今年はじめの迎賓館コンサートが開催されます。また更に解決へと向かい学び、身につけていけますことに感謝し、臨ませていただきます。そして7日の府中でのコンサートには全国からお越しくださる方々と集い、新年の幕開けを共にできますことを望みます。今までのような生き方はできない新しい年を迎えています。宇宙の生まれる3段階前につながる生き方をコンサートで経験し身につけていくことが急務と考えます。元旦からのただ事ならぬお餅つき、応用コース、存在論の経験から今年は過去の延長と考えると大きな間違いであることを身にしみ感じています。生きる要を決め、生きていける道を創っていくことに邁進することが大切と考えます。ありがとうございます。