KEIKO KOMA Webサロン

今日の日をありがとうございます。


高麗様 お誕生日おめでとうございます。5月11日の無観客コンサートに続き、ボイスメッセージ、そして本日の高句麗伝説は、新しい世界の幕開けと、心ときめきます。夕日を映す画面から聞こえる、やさしい声に、心が、癒やされました。先日の府中の森コンサートでは、胸が苦しくなり痛みました。私自身を含め誰にも、わかりたくも、思い出したくもない胸の深い奥の底を、感じようとすると、涙が込上げてきます。ここ数ヶ月、連続コンサートに挑んでくださる先生の生き様に、自分の人生を考えました。まだ、何もなせず、方向も見えずさまよい続けておりました。昨日は、府中の森、アントレプレヌールサロン、迎賓館コンサートでも、弓のお話がありました。ここ数日、溢れ出る気持を、どうしたものかと、困惑ながら、衝動的とも思える行動を抑えられない日々でした。そして、迎賓館コンサートの終盤で、ついに、自分の胸の中心にある気持が、抑えられず、天空に放たれる経験をしました。身震いがし、恐怖に震えるほどの体感でした。
関西から、東京に住所を移した頃からの自分が、何を求め何を成そうとしていたかが、繋がってきました。やはり、的に向け、広い天空に向け、弓を放つよりないのかと、大きなため息をつきながらも、やらないわけにはいかないと、決断を迫られます。それは、生きることの決断です。4月の京都コンサートにて、新しい命が吹き込まれたことを受けとめ、この「時」が来るまで、どれほどの魂、亡くなった方々が、命をつなぎ、力を注いでくれたことかとわかります。今日からの高句麗伝説が、世界に向けて配信されることに、これからの人類の未来を感じます。迎賓館コンサートホールから世界に向けて表現される、即興演奏と即興詩が、海を越え伝わり、世界の方と「時」を共にできることに感謝申し上げます。

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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-4
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すみれの花に
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仙台にて