KEIKO KOMA Webサロン

今日からは目に見えない世界は変わる


今日は、レバノンにある難民キャンプに送るTシャツをマーブリングする日でした。迎賓館コンサートが終わった時に冷たい雨が降っていました。嵐のような天候の中、スタッフがテントをきっちりと立ててくれたので、無事にマーブリングをすることが出来ました。が、流石に風雨激しく、テントもビニールシートもまるで地震が来たように揺れ、予定より15分早く終了としました。一時間15分でなんと750枚染めていました。驚きました。山側のプールが風雨強く、絵の具を落としてもあっと言う間に風で流れてしまい、  Tシャツも水に落とそうとしても風が吹いて舞い上がってしまうのです。心配していましたが、染まったTシャツを見た時には、思わず歓声を上げました。皆で大喜びしました。なんとドラマチックで美しいのでしょう。中東の地に届くと想像するだけで、魂震えます。今日は比叡山の水の状態もいつもとまるで違いました。いつもは生地を染めた後に紙類を染めますが、今日は全部流れてしまいました。中東の地の人々の為にだけ染めるのだと心しました。雨は降っても自然の生命もおおいなる存在も共に在ってくださり、味方してくださっていることを生命全てで感じ、感謝の気持ち一杯で、させていただきました。皆で黙々と生命ひとつで動き、いだきで生きる仲間ならではのチームワークで、予想時間を遥かに超え、短い時間で多くを行えましたことにも感謝で一杯です。

迎賓館コンサートの経験があったので、雨が降ろうが、嵐が来ようがやり遂げる気持ちでいました。迎賓館コンサートで今日からは霊魂、霊界までもが私たちに味方となったのです。先生のお身体にここ数日纏わり付いて離れないとおっしゃる霊魂が迎賓館にてピアノを弾いても音はよく出るけど、動かないとお話くださいました。死んでからも神も仏もあるものか、という状態であることをお話し下さいました。先生がお話しくださった内容とは違いますが、昨日見たドキュメンタリー番組での言葉が心に残っていました。震災でお亡くなりになった方の遺体の身元探しをずっとされている方のお言葉で「神はいない」とぽつりとおしゃったことがずっと心にありました。人間の悲しい人生、歴史を考えました。かといって先生がお話しくださったように、生きている時に何かをわかっていた訳ではなく、死んでも神も仏もあるものかと言う状態であることは魂は救済されることはないことだけはわかります。お話しの後の演奏に入る前に私に霊魂によく教えてあげてとおっしゃったので、私は霊魂をよんだ時のように、自分の体を教え、先生の存在とつながるようにとしていました。ある時、一斉に霊魂が動き始めました。真の救済がわかったのです。体がない分、わかるとはやいのだと改めて驚きました。そして今度は生きている人間に教えるようにはたらきはじめたのです。悪い霊魂や霊界に動かされて生きてきた人間ですが、これからは救済の道を作ろうとする魂に教えられ、人間とし真っ当に生きるように導かれるのだと見えました。霊魂からすれば目に見えないからといって死んだら亡き者のようにされることは悲しいこととわかります。私のように見える人間は亡き者のようにはしていないので、良かったのだと初めて感じることが出来ました。これからは霊魂も霊界も人間が目覚めるように働き続けるとのことです。私は霊魂、魂とお話しできるので、とてもお役に立てる時が来たと感じ、今までとは真逆の世界となったことに夢を見ているようでした。生まれ持っての資質が活かされます。目に見えない世界によって動かされる人間では人間としての人生は生きていけません。霊界のこともわからないので動かされ、生命使われてしまいます。いだき講座は自律した生き方を実現できます。何ものにもコントロールされない生命で生きていくことは世界を変える生き方です。霊魂や霊界までも一緒にはたらくことになった今日からは、千人力です。その証のように、嵐のような天候の中で、一時間15分で750枚ものTシャツをマーブリングできたと感謝します。生きている私たちと目に見えない世界でもたくさんの応援団が一緒に働いて下さいました。あらわれた模様の美しいことに魂震える程感動します。

3月に入り、1日1日がより要に向かい、いよいよいだきの時代が明かされる時が近いと感じます。人間であれば誰もが先生がお伝えくださってきたことをわからねば生きていけない時と見えるようになってきました。明日もマーブリングをしますので、どのような模様があらわれるかが楽しみです。現れ出る模様で空間の変化を感じることができ、ありがたいです。ありがとうございます。

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