今日からの1週間
府中の森でのコンサート、京都での応用コース、死についてに参加させていただき、ありがとうございます。
京都の応用コースにて、言葉が真理かどうか?をお聞きし、今自分の話すことが真理であるか?を考えます。「あ」の音を探求され、本当のあの音を発見されたことから、いだきは始まっているとお聞きし、自分の話す言葉、聞こえる声、話す姿を見直します。死についてでは、1週間後に死ぬとしたら?は、具体的に考えられることで、ありがたいです。前回の死についてで、身内の死ではなく自分が死ぬことをわからないと、と聞いていながら、自分が死ぬことをわかっていない自覚はありました。明日死ぬなら、急すぎて何も考えられませんが、1週間あれば、やれることがあります。この1週間で人生終えると考えれば、限られた時間で最も効率よく生まれた意味を実現することを考えます。その後がないなら、やり切らなければなりません。もっと、真剣に考えたいです。
府中の森でのコンサートをありがとうございます。頭から足の先までパイプオルガンの音が、しんが通るように轟くコンサートでした。愛の轟、とどろとは、初めて聞きました。轟を初めて経験し、体の中から空間へと轟く音に、震えるようです。最後の一音が染み渡ります。ありがとうございます。