KEIKO KOMA Webサロン

今年最後の月のはじまりに


東京にてコンサートが開催された日は、自然の喜びの現れであるかのように日差しは暖かく、小春日和となりましたが、私は胃の痛みを感じ、全身で自然の明るさを喜べる状況ではありませんでした。三鷹のコンサートを経てもなお痛み、昨日のヤマハホールでのコンサートでは、ずっと痛みしか感じることが出来ず、そして背中にはゾクゾクするものが多数ありました。やっと、アンコールにて先生がお話くださった時から、ピアノの音が全身を柔らかく包み、内からほぐれ、温かい身体の感覚を取り戻すことが出来ました。世間の枠にはまる愚かさ、窮屈に生きている状態、良い人間に思われようとする自分の卑しさもわかり、たとえどんな人間に思われても、はまることなく、あるがままあり生きていきたい生命です。そして「無知の、知」というメッセージで真っ先に浮かぶのは、先生のことでした。私は「宇宙の生まれる3段階前の光」と「今」にある先生の存在について、幸い高麗さんが表現してくださることで知ることはあっても、よくわかってはおりません。いだき講座にて生命を助けられたこと、そしてコンサートや先生にお会いすると一気に身体が好転することは明らかな事実であり、しかしその真実は何なのでしょうか。私は全てはただある現状を受け入れ生きているだけであり、より深め、探求し生きることをしていないとわかります。事実ではなく「真実」を生きなければ、今は終わってしまうことを感じ、そのためにも高麗さんの書き込みは、大変にありがたく、きちんとわかる機会を大切にしていきます。真実に向かい、そしてあるがままの自分を生きていくこと、、ならば、仕事は何をしていくのか、お金はどのように稼いでいくのか、今年最後の月の始まりに、今一度問う機会となっています。明日は盛岡での講演会、講座に、姪と一緒に参加します。とても楽しみです。先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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高麗ギャラリーカフェにて
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