今の気持ち
１部、２部、眠気があり、気づくと、首が前に倒れていましたが、１部のときに、明日の手術を控えている甥の子ども、男の子の存在がまるでそばにいるように感じ、こんなにも生命は一緒なんだと感じ涙が止まらなくなりました。
とても照れ屋で、私とは、対戦仲間なのです。ふつうに可愛いがる関係ではなく、対戦相手となって遊ぶのです。
たったひとりの俺の子どもの心臓の穴は、とても複雑で、明日の手術は、4〜６時間かかり、2回やらなくてはだめなことにもなるかも知れないと、コンサートから帰って、連絡がありました。コンサートでは、涙ばかり出てきたのですが、一部の最後、明るい光を感じました。大丈夫、と自分に言いました。
２部では、身体のあちこち、外側が痛みました。まるで身体の外側を覆っているなにかが軋むように感じましたが、内面は温かく、外を覆っているものが新しく建て直るように、ラスト近くに、中心がたちあがり、光の世界が正面に顕れたと感じました。表現がなかなか難しいです。すぐ書き込みをしないと落ち着かず、食事もできないので、今の気持ちを書かせていただきました。
先生、高麗さん、コンサートをありがとうございます。
