今の時
はやいもので、東京では今年最後のサロンとなりました。アップテンポの五女山城の音楽と共に目の前に映る緑輝く五女山城の映像が見れて、来たる琵琶湖、京都、奈良と3日間続く「高句麗伝説」に向かえますことは大変ありがたいことです。久しぶりに見ることができ、とってもうれしいひと時でした。東京では、アントレプレヌールサロンにて、グレートターニングポイントから初めて皆と集いましたので、一日一日の変化がどうであったかをお聞きしました。誰にも人生初めての大変化が起こっていることを感じます。先生が家族であっても、ここから落ちたら、どうしようもないとお話くださいましたように、誰であっても、生きるか死ぬかという真剣勝負の日々となっています。今までは先生に生命ひとつとなり、支えていただきながら生きてこれたにも関わらず、先生の存在が見えないが為に、無視するが如くに、人間は自分勝手に生きてきたと感じます。今は、先生の存在が全体とし全面に顕られていますので、自ずと一人一人がどう生きているかが浮き彫りとなり、そのあり方がよく見える時となっています。先生を中心とし考えれば、普段のあり方がいかに勝手であるか、言わなくてもいいことを話しているか、全て素通しとなり見えます。先生中心の社会は人間の社会となるとよくわかります。
私は、先生にお会いした時、本当のことがわかりたい一心でした。結果は、余命2ヶ月の生命が助かり、運命が解放され、運が飛躍的に良くなり真の人生が拓かれました。私は、病気が治ることも運が良くなることも考えず、ただ本当のことをわかりたかっただけでした。本当のことがわかったら、全て良くなったのでした。常に、いだき講座、コンサートをお伝えする時、運が良くなるとか、健康になると表現することを好まないのは、人間とは何かの答えを見出し、生まれつきの運命を解放できる先生にお会いできたなら、健康になり運がよくなることは当たり前とわかっているからです。10月1日の狛江での「高句麗伝説」にて初めて、先生の存在が全体となり全面に現れた時、その存在に出会ったなら、人間は人間となることが当たり前であり、天才となることも当たり前であり運が良くなることも当たり前とははっきりとわかりました。先生のことがわからないので、講座を受けても、苦労したり、不運に見舞われることがあるのだということも明らかに見えました。全ては真の存在をわからぬ故に、人間とし真っ当に生きていけないのだと見えた時、当たり前のことを人様にわかってもらおうと一生懸命お話することが虚しく感じる理由がよくわかりました。これからは、先生の存在をそのままお伝えし、真実をお話させていただくことで、人様にコンサートチケットが渡っていくと見えます。
目に見えない世界では琵琶湖よりも大きな黒いものが見え、具合が悪くなってから、これが動いたら日本は復活すると見えました。福井や琵琶湖での「高句麗伝説」の時に、「日本は蘇ります」と詩が生まれることを何度か経験しています。時は、今と見え、この度の琵琶湖での「高句麗伝説」はなにがあっても完売に向かい動かねばならないと見えています。今日のサロンでもお話しましたが、どのように表現するか等で悩んでいるような時ではなく、わかってもらえるか否かも戸惑うことなく、ただひたすらに真を表現するよりないと感じています。人類史上初めての危機を迎え、人類滅亡という危機にある時代を生きていることを認識し、この時代だからこそ、先生がおられ、人間とは何かの答えを私たちにお伝えし続けてくださっていることをわかれば、何をするかは自ずとわかるということが最近では素通しとなり見えてくるのです。この場に及んで自分勝手に目先のことや自分のことで精一杯の状態で生きることは、人間ではないということもそのまま見える時となっています。
グレートターニングポイントを宣言された時から、全ては明らかと見え、変わるよりない毎日を生きています。私はコンサートの動員のはたらきをしている時だけが体が回復していくことを経験し、コンサートが人類救済の道であることを生命をもってわかりなさいとおおいなる存在に教えていただいていると身にしみ感じる日々を生きています。人間は人間であってこそ生きる意味があり、幸せを感じていけます。仕事になりお金をかせいだところで、人間とし生きる意味を見出せない人生を生きても虚しいだけとは、幼い頃から感じていました。今、歴史のど真ん中に生き、歴史を変え、新しい歴史を創っていける人生を生きていけますことが私にとっての真の人生です。子供の頃に、歴史を変える大事業に関わる人生を予感し、自分がおかしいと蓋をした瞬間のことは今も尚鮮明に残っています。ある時、本音を思い出し、蓋がとれ、真に歴史を変える大事業をさせていただいている人生となっていることに身震いし、夢を見ているよう、と感じ、夢でも見れなかったとも感じ、いつも夢のまた夢と表現させていただくのです。生命は未来を予感していたのだとわかります。今この時こそは、歴史が変わり、悲願が成る時が迫っている時と、生命は予感しています。
いだき講座もはじまり、また大きく変わります。未知なる世界を生きる毎日です。ありがとうございます。