今のとき
11月24日の”高麗恵子 いだきを語る”から
いのちは次回の12月15日に向かっているような体感でした。
私の未熟な状態では言葉にならないのですが
高麗様がまるで違う存在のお方であることをいのちでわかる機会でした。
とても目が覚める経験でした。
この日が大事と感じる方々が全国から集まり
エネルギー満ち満ちる特別な場に参加できましたこと
心よりありがとうございます。
人生の宝となる経験です。
そして昨日の”出会いの一日”もとても大きな経験でした。
まるで初めてお聴きするようだった”開闢の光景”
自分のうるさい意識や身体の固いところなどが出てきて浄化から始まりましたが
篩い落とすようにして浮き出てわかることがありがたく、そのままありました。
先生がギターを弾かれはじめた時
身の内に一本の芯を通してくださり状態は変わりました。
全身に清く響くその音に深い感動が湧いてきます。
感動って何なのだろうと考え、わかっていきたいことの一つです。
今この時に”精神の源を辿る旅”を経験させていただけることも嬉しいです。
イランに残る石の遺跡のレリーフやモスクの幾何学模様など、
今は何を観ても面白く興味深いです。
先生の音楽と映像を通して、イランの大地や草花や空、
またその地に生きる人々の深く豊かなリズムを経験させていただき
心地よく、深く感動しました。
愛らしいお着物姿の高麗さんが語ってくださる”魂の語り”は
今の時を教えてくださり、どう生きるかを示してくださいました。
どう在りたいかが自ずとはっきりしてきました。
一回一回何かに向かっていっているような”出会いの一日”の経験です。
心よりありがとうございました。