今この時
今日はアンフィニで2つの講座がありました。いだき講座3日目になると、体はすっかり軽くなります。首の後ろを掴まれ、動かされている方が多いことをいつも感じますが、私も久しぶりに首の後ろが痛くなり、抜けていくことを経験させていただきました。外側の力に動かされている状態は、人間としての行動ができなくなり、人間が生きていけない環境を作ってしまうことを身をもって感じる経験でした。大地からも人間の生命の内からも過去の重荷がなくなり、余計な荷物を背負わずに生きていける世界を作ることばかりを考えます。世界で唯一、先生のコンサートによって解決できますことをわかっている私は、今この時を逃したら永遠に時はないと感じてなりません。生命ある限り、一回でも多く世界各地にてコンサートを開催できますように表現し続け、動いていきます。いだき講座を受講いただきながらもコンサートへのご参加を考えられない方は一体どうなっているのかとも最近は甚く感じ、今日はそのまま表現していました。講座まで受けてコンサートを経験しないことはあまりにもったいないと感じてなりません。講座とコンサートはセットで考えていただきたい気持ちを表現させていただきました。また、ロシアへ行く前に、15日と11月1日のコンサートの重要さをお伝えしたく、受講生の方々にお手紙を書きました。ボランテイアの皆様がお手伝いくださり、発送してくださいました。ありがとうございます。
縁がある方には、海外のコンサートホール、ギャラリーについてお聞きしています。表現し続けていると、道が作られる兆しを感じ、とても嬉しくやりがいを感じます。今日も、先日レバノン大使公邸にてお会いしましたパキスタンの方にお会いしました。お話が本当であればパキスタンと中国は同じ国と捉えていいので、私の中国でのブラックリストを解除することもできるとお話しくださり、お話しだけでも大変嬉しいことでした。実現できれば思い切り五女山に行けます。パリへと開拓の旅に出た時、五女山コーヒーからの通信は、五女山への999段の階段を上っていくというメッセージが聞こえました。このように未知なる世界へ開拓に行くことは、五女山の夢の実現に向かっているのだと受け止め、心密かに嬉しく感じ、心がときめいていました。たとえすぐに叶わずとも、夢の実現に向かい生きることは生命が躍動し、元気に向かえます。いつも胸の内からは、1300年も待ってきたので、あと何年かしれませんが、大したことはないと聞こえます。「真の自分を活かし、世界に実現できる時に集う夢ですので、一人一人が真の自分を世界に実現した時、平和は実現すると見えます。その時、五女山の夢も実現します。一刻も早く、生命が犠牲になる世界を変え、人間が人間とし生きていける世界を作りたいとは常に強くある気持ちであり、望みです。夢を抱き、元気に向かっていけますことに感謝します。
いよいよウラジオストクへ行く日が来ました。別れた同胞探しの文章が欲しいとの依頼もあり、ロシア語に翻訳していただいたチラシも作りました。お会いした方にお渡しするつもりで作りました。何故かお尋ね者探しのチラシに見え、笑いが込み上げました。その人は1300年前に別れた家族か同胞です。誰が本気にするかと最初は、言っていいものかと一瞬躊躇しましたが、このこと以外にはウラジオストクを訪ねた理由はないので、言うよりなくお話ししたのです。予想外に反応し、興味を持たれ、ロシアの人にはこの話を無視できる人はいないと言っていただき、文章に書いて欲しいとの依頼があったのです。カフェ出店にあたり動いていただいていますが、カフェの方は相談にのれない状況にある方も同胞探しの話には皆心惹かれているとお聞きし、不思議と感じながらも、魂の働きを感じ、会える予感がするのです。先生がコンサートを開催してくださることは夢にも見ることができないことでした。とても嬉しくありがたいばかりです。
世界の街角に作る、いだき空間もどんどん実行します。毎日色々な方にお声掛けをし、見つけていただいています。今この時を逃したら永遠に時はないと生命で感じているままに時を逃さずにどんどん動きます。ありがとうございます。