今から
お早うございます。昨年の今頃、盛岡応用コースにて、食に関して絶望的と感じてしまい、先生のお話は当時も事実を言われたので絶望することでないと分かりながらも何をすることもできない自分を自分で恨むようにしておりました。環境破壊についても20代から労働組合の一員として学び活動してきたのに半端であったという後悔や、CO2削減、ポリ袋削減で追いつかないことも分かり、農業により解決の端緒が見え、何度も先生に微生物、遺伝子が人間を成立させる半分の要素(正確な表現でないかと申し訳ありません)とお聞きし、瞬間希望で身体がほぐれそうになるのですが、その後、元に戻り、重い物を背負い両手に下げ階段を上がる苦痛とともに生活する毎日でした。コンサートの4日の珠玉の日々も数時間は楽になるのですが22日重みはいやまし頭痛、動悸に生き方の間違い、ズレを分かることを一日延ばしにせず本気で治そうと考え、昨日講座を全身で聞いたのです。全身で一生懸命聞こうと意識しないと辛くアタマもモヤがかかっていたのでしたが、先生が、くたびれきってない?と皆さんに向かい聞いていただいたとき、一瞬にして肩の荷が軽くなりました。これは、私だけではなかったのかとのホッとする思いもかすめました。
ゼロポイントフィールドのこと、聖アウグスチヌスのこと、腸内、体内の微生物のこと、これから調べようと考えることは昨日の講座だけでもたくさんございました。翌朝の今日は疲労困憊の感なく起きられましたことが有り難く、調べる意欲が疲労感で消えておりませんことが有り難いです。三島由紀夫さんの「豊饒の海」も読むリストに入っております。明日のコンサートに参じられます元気を戴け本当にありがとうございました。いだきしん先生、高麗様、本当にありがとうございます。