KEIKO KOMA Webサロン

今、ここ


昨日は新しい出会いのために用意しておいた時間は高句麗伝説に間に合わないので、30分繰り上げて、無事に光のホールへと向かうことができました。新しい出会いは、いろいろ考え、感じることがあり、頭のなかは落ち着かない状況でしたが、しずかに開演をお待ちする時間をもてました。次元を越えている連続の先生のロマン溢れるやわらかな音空間のなかで、高麗さんの即興詩を目を閉じお聴きしていると、先生の音空間と高麗さんの声、音が空間に心地よく、ただこの空間にいることだけでよけいなものから解放されていました。
ドーンと、衝撃だった太鼓の一打は、内蔵が驚きました。驚いた自分にまた驚きました。
地の底から湧き上がるような困難をもろともしない大迫力の先生のリズムと響きは、自分の根底にある強い気持ちを呼びお越し、呼び覚まします。アンコール、最後、今、ここ、高麗さんの言葉がストレートに飛び込んできました。明けて今日、今、ここ、ちから強く自分のなかにあります。
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第三弾 新、熱情
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春めいて?
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高麗恵子ギャラリーにて