人類史上奇跡の邂逅の記念日に
講座をスタートされた、一年後広島市でコンサートを企画、チケット販売をして下さりありがとうございました。
その3年後、当時埼玉県に住んでいたのですが、原発いらない埼玉れんらく会の活動として、ウラン鉱さいに苦しむネイティブアメリカンポピ族の方を招聘し、広島市から、いつくかの原子力発電所を青森県六ケ所村までめぐる「ポピ族ランニング」を行いました。私は、子供が小さいので、実家に預け単身広島市から伊方原発まで、一泊二日だけ、活動しました。その秋、いだきしんコンサートに参加でき、いだき講座にも参加させて頂きました。その後、すでに受講されていた方から、高麗さんの広島市でのチケット販売の様子を聞き、足がパンパンに腫れ大変な中で活動された事を知り、高麗さんの特別な体質を知り、コンサートを開催してくださった事に一人の日本人として、心から感謝しました。
このホピ族ランニングの折、私の子供を預かってくれた母から、ホドホドにしないと、、と言われ、私は、ホドホドにすると、瀬戸内海が死の海になるかもしれないと強く返しました。母は、黙り、少しは通じる人と感じました。故に、母は、受講出来たのかもしれないと感じています。体調悪く死を怖がっていた母は九死に一生を得る経験をし、私がいだき講座を勧めた事をずっと感謝してくれていたのです。最高の親孝行かと感じています。小倉でのパイブオルガンで、根こそぎ改善して頂いたのではないでしょうか。
本日は、いだきしん先生と高麗恵子さんが出会った、人類史上奇跡の邂逅の記念日です。
高麗さんとの出会いは、わたしにとり、はばかりながら、王でもなく、姫でもなく、一人の人間、美しい心、愛あるうるわしい人と感じています。
本日のコンサートのエネルギーが世界に届き、まことの世界の平和を希求する方に希望や新たな動きが、生まれますようにと心より祈念申し上げます。
ありがとうございます。
