人類史の解放

ボランティアミーティングを、高麗さん、まことにありがとうございました。コンサートと高句麗伝説に向かう一日一日がどんなに貴重か身に迫る日々のなかで、いだき講座を受けている私達は一瞬に変われることを教えていただきました。今までの延長をこえていく時と感じます。
アントレプレヌールサロンを、先生、ありがとうございます。京都コンサート第二部「内面への旅」で伝えてくださった「神話」のこと。何千年、何万年の、生きる力の解放でしょうか。希望、未知、神秘に輝く先生のお話でした。
アントレプレヌールサロンの帰り道、先生がおすすめくださったジョーゼフ・キャンベルさんの著書「千の顔をもつ英雄」上・下巻を手にすることができました。もう冒頭からドキドキします。隠されてきたことがいま目の前に現れてくるよろこびです。今から75年前にこのような本が書かれたこと、知りませんでした。驚きました。いだき講座を受けたこの身でこの本を読めること、ありがとうございます。先生と高麗さんのお仕事が途轍もない人類史の解放であることがワクワクしながらわかります。まことにありがとうございます。堤康晴