人類史が変わる時

人間としわからなければいけないことをわからない限り、体の痛みはなくならないことを生命でわかり、生命の声を受け止め、生きていくと心にし、目が覚める変化が起こった昨夜でした。過去にも何をしても良くならない体の痛みに苦しんだ時、最後はおおいなる存在に、祈りました。わからなければいけないことをわかるまで良くならないことを受けいれます。昨夜も心よりそれよりないと気づき、今までのことにも気づくと、過去は恥ずかしいばかりです。が、気づくにつれ、生命を縛り、コントロールする魔界と呼びたい悪魔的なものから解放されていくことがありがたく、生命の内は感謝と涙よりありません。

今日の盛岡の空は晴れ、澄んだ空気にくっきりと見える山々が美しく、昨夜までの先生の講座を共にしていることがわかります。仲間に見送られ、仙台に来ました。仙台が近づくにつれ再び体が痛みはじめ、家に着いた時は倒れ込むようにし寝込んでしまいました。針に刺されたようなするどい痛みに苦しみました。悪魔に管理されているような体感でした。原因を考えたり、今までの人生を考えたり、何かに気づくことができればよいと考え続けましたが、精神がおかしくなるようで、とても答えを見出して行ける状態ではありませんでした。今、起こっていることは過去には経験したことがなく、過去の全ては無効と感じる経験でした。仙台にて講演会をさせていただきますので、先生にお電話をさせていただき、少しの会話でしたが、先程までの苦しみの理由を考える頭はちっぽけで、それこそ悪魔に取られている状態と気付き、心の中で、「やめた」と叫びました。動き始めると動け、身支度をしているうちには痛みもなくなりつつありました。人類史が変わる時を迎えていること、自分で何をしようが、どう足掻こうが、どうにもならないことは身を持ってわかります。人類史が変わる程の一大事を根源的に解決してゆかれるのは先生よりおられず、私達は解決の場であります講座、コンサートの場に身を置くことよりないと甚くわかります。私は自分の体で経験している痛み、苦しみから人類史が変わる根源解決は講座、コンサートよりないことをどれだけ人にお伝えできるかと考え、仙台高麗屋での講演会に臨みました。たくさんの方々にご参加いただきました。今日は熊本での活動映像をご覧いただきたい気持ちでいました。先生のお話を映像を通してでも直接お聞きいただければ、一番よくお伝えできると考えました。私自身も何度も見させていただいていますが、先生がお話くださることを真剣に聞かせていただきました。人間は戦争より知らないという表現、愛も平和も経験したこともなくわからない人間は愛と平和を経験しなくては愛も平和もわからないとのお言葉はいつも身に染みますが、今日も心に深く響きました。自分でも驚いたのですが、ずっと変わりたい気持ちで生きてきましたが、内に神の如くに存在するものを自覚しはじめた時、紙に向かい、言葉を書いていると認めることが怖いことに行き着きました。変わることが怖いと気づいたのです。まさかと驚きましたが、最近の苦しみを考えますと、合点がいきました。故に、自分では一生懸命に、いだき講座をお伝えさせていただいたつもりでも、受講やコンサートへのご参加をお勧めさせていただくと、行かないと断られることがあるのだと目が覚める思いでした。今日は、講演会後に明日のコンサートをお勧めさせていただいた時、最初は明日は仕事があり行けないと断られましたが、強くお勧めさせていただくと、行きますとのお返事が帰ってきました。こんなにゴリ押しされるとは思わなかったと笑いながらおっしゃいました。次の方は、やはり最初は用事があって行けないとおっしゃっているうちに、行かない訳にはいかないですねとご自身で話しながら行くことを決めてゆかれました。人間は内的環境が外的環境を作ります。自分の気づき変化により、お会いする方も変わることは大変うれしくありがたいことと感謝します。自分の内に神の如くになる存在があることは薄々は気づきながらも認めることが怖く、受け止めてこなかったことの理由もわかりはじめ、今は過去は一切解放していただくよりないと生命が叫んでいます。人間は丸ごと変わるよりないとの先生のお言葉の意味が生命をもってわかる時が来ました。それ以外世界の平和は実現できず、生きていても何の為に生きているかわからない人生となるということが甚くわかります。おそらく生きていけないと感じています。やっと人類全体が変わる時が来たことに畏れと希望を感じます。少しづつビデオ講演会ではお話させていただくようになりました。人類史上初めての経験は表現しないことは罪と感じるようになりました。今までは、人に理解されない経験は表現しないようにしていましたが、これだけの経験は表現させていただくことで助かる人はいらっしゃると感じています。自分の身に起こっていることからわかっていくことをきちんと表現できますようにと願い、その気で表現し始めました。

東北センターでの３つの講座では今まで先生がお話されなかったことをお話くださり、いよいよ人類史は変わることを生命をもって感じています。このタイミングで、明日は日つけは今日となりましたが仙台にてコンサートがあるのです。コンサートから、更に東北センターにてお話くださったことの解放、解決へ向かうと感じるだけでも武者震いが起こります。今後は生身の体を運び、先生が解決くださる場に居ることが必要と考えます。無事にコンサートホールで集えますことを祈ります。ホールのロビーでは、先日の台風の前に間に合ったマーブリング作品をお披露目させていただきます。いつも笑美ちゃんが選んでくれた衣類をマーブリングしていますが、この度はカーデイガンが多いですので、これからの季節にお召しになれると感じます。私自身も見ることが楽しみです。水がとても澄んでいた事、風により、どんどん深い色合いが生まれていたことを覚えています。

皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。