人類の未来へ軌跡
空間で通じていく内面的時、施設に居る長姉を訪問しました。ほとんど眼はとじてますが時々目を開いたり反応してうなづいたり夕食時には毎日通ってくる夫さんと一緒になるので周りからおしどり夫婦と言われています。暖かい手を握り魂に語りかけひとときが有難いです。魂は永遠に生きること伝えられそうです。
誰の生命も尊いと感じるこのごろ、ロシア文学を畳の部屋で寝転がって読んでいたのはいつのころか魂を育ててくれたたくさんの出会いが今ひとつになってこれからを生きていく生命は私であり私でなくずっとずっと在り続ける魂に感謝します。いだきに出会って身体の奥にある魂に気づけ伝え続けてくれた高麗さん。部屋に流れる先生の音が一層深く魂に響いてきます。エチオピアコンサート天命趣意書からギリシャコンサートの「輝く生命の星よ、永遠に」を毎朝朗読しています。美しい12月の後少しをやりきって先生、高麗さんにお会いする元旦とお餅が楽しみです。今頃は天上人でしょうか。永遠にありがとうございます
