人間の内面が空間を創る
9月になりました。はじまりの今日は、六本木本社社長室ランチからはじまりました。一昨日、先生からお聞きした食べ物のこと、地球環境のこと、食料がなくなること等のお話に大変なる衝撃を受け、考えました。 まずは体に悪い物は食べる訳にはいかないと社長室ランチを前にした夜、カフェ晢のシェフはじめ、関係者に相談し、ランチに備えました。体に良い物をいただくことができ、まずは安心しました。社長室は大使館のようだとご参加者がおっしゃいました。シリアの大統領夫人にいただいた大変貴重な遺跡の出土品をはじめ、フェニキアの海からみつかったものや世界各地にて出会った方々にいただきました歴史的な物を置かせていただいています。以前、シリア大使館にて、大統領夫人からいただいた出土品のことをお話すると、博物館と同等なので、警備は十分にお願いします、と笑いながらおっしゃいました。真にと深くうなずき、感謝し、預からせていただいています。日本にある各国の大使館に入った瞬間、そこはその国そのものであることにはいつも驚きます。日本の地に日本人が建てた建物の部屋であるのに、そこにおられる方々や調度品、家具によって空間が作られるのです。人間の内面が取り巻く環境を作るとは真にとわかる瞬間です。いだき講座を受講した私たちが、内面美しく生き、真の自分を実現するように生きていけば自ずと取り巻く環境は真が実現する環境となり、美しい世界が作られると見えます。最近、あるがままがそのまま現る時代となり、今までどのように生きてきたかが結果とし現れています。幻のkoguryocafeでも先生が焙煎してくださったスペシャルコーヒーを淹れさせていただくと、メッセージがよく聞こえます。五女山コーヒーを淹れさせていただく時、五女山の山道が見える人もいれば999段の階段が見える人もいます。本気で行くことを考えていない人もいるともよく見えます。一人一人がどう生きてきたかが今の結果に現れ、よく見えます。世俗にまみれ、年齢を重ねるにつれ、次第に諦めてしまっている人も表情にそのまま現れています。そうであるなら、先生のコンサート会場に一歩足を踏み入れた瞬間、真があらわれ、皆で本気になって平和を実現しようと生きている空間が現れるように一人一人が本気になり、平和を実現するように日々生きていけばこれほど希望がある場はないと見えました。
今日は、講演会中に倒れそうになり申し訳ないことに中座してしまいました。もう一度戻り、無事に講演会は終わりましたが、その後のビデオ講演会までの間に先生にお電話をさせていただきました。苦しくて耐えられなかったのです。先生に出会う前の膵臓を患っていた時の症状でした。耐え難い苦しみです。40分近くもお話いただき、ピアノも弾いていただき、今の時代のことが生命をもってわかりました。地球環境が大きく変化し、異常気象と言われていてもこれからはずっと異常気象が続き、異常が正常となるとは甚くわかっています。地球の危機、人類の危機を我が身で感じ、わかる経験となりました。食べ物のお話は、何かとてつもない巨大な化け物に取り憑かれたような体感となり、とても苦しくなります。ビデオ講演会にご参加くださるたくさんの方々をお待たせしてしまっていますので、なんとしても講演会をさせていただこうと必死である時も人類滅亡の危機を生命をもって感じていました。人類の危機、地球の危機を自分の生命をもって感じた限り、本気に真剣に今後の生き方、やるべきことを考えます。大変失礼ながら、今日の私には、多くの人に巨大な化け物が取り憑いているように見えてしまい、真っ暗闇に押しつぶされそうで、倒れないようにすることで必死でした。
ビデオ講演会後もとてつもなく気持ちが悪く、起きていることで精一杯でありながらも、車を運転し帰宅しました。先生につながることに全神経を集中し、三鷹に着いた頃、巨大な化け物が離れていきました。やっと生きた心地がし、自分を取り戻しました。あの世かこの世かわからない感覚がとても苦しく感じていました。膵臓が苦しくなると生きた心地がしません。家に入った瞬間、何事が起こったかと驚く音がしました。雨の音でした。タイミング良く帰宅できましたことに、スカイロケットセンターを無理して出てきたことはおおいなるはたらきかけであったと感じ、感謝あふれます。体が良くなれば、何でもやれる気概も力も沸いてきます。心よりありがたく、感謝し、生命が欲するままに、比叡山の工房の窯から出てきたばかりの神聖なる先生の陶器を拝ませていただきました。神の懐に戻ったように最も心がやすらぎます。これからの生きる基準は神聖なる先生の陶器と一体となり生きることです。神の懐であり、何の境も限界もない無限な世界が拓かれている空間で生きてこそ滅亡の危機にある人類が生き延びていける可能性を感じます。幼い頃より、世界は滅び、人類は滅亡すると見え、終わりゆく世界で生きることの悲しみ、虚しさを感じてきました。宗教により救世主を待望しました。先生に出会った時、待望の救世主にやっと出会えたと驚喜し、先生に確認させていただいた時、救世主ではないときっぱりと否定されました。そして救世主はあなただとおっしゃっていただき、正直訳がわからずにいました。今になれば人間の仕組みがわかりますので先生がおっしゃることの意味もわかってきました。一人一人の内的環境が外的環境を作りますので、一人一人が、生まれつきの運命から解放され、真の自分を表し、活かして生きれば取り巻く環境は、真の自分を実現できる環境が作られます。「一人一人が真の自分を実現し輝き生きていける社会は平和な世界」とNPO高麗の活動趣旨にてお伝えしていることが世界も人類も救済していくのだとわかります。先生が見出されたことは根源解決であり、今までの人類史上あり得なかった真の人間としての生き方が実現でき、真に健康と幸せを実現できる生き方であり、世界の平和も成っていくとわかり、見事なまでの答えにただただ感服し、感動し感謝します。実現に向かい、生きていくより誰もが生きていけないとも見えます。出会った私達一人一人が本気になり人間とし真っ当に生き、世界の平和実現を目指し生きていくことは空間も実現に向かうエネルギーに満ち、奇跡が起きると見えることを実現したいのです。先生に出会い、先祖代々受け継がれた運命を解放していただきながら、諦めて世俗で生きてしまったら、先祖の魂にも次世代の人にも申し訳ない限りです。私は、奇跡に賭け、人類滅亡の危機にある今、今まで現れ出たことのないおおいなる存在あらわれ、生まれつきの運命を解放してくださり、常に人間とし生きることを生命賭けお伝えくださり、経験の機会まで与えてくださる先生がおられる今、奇跡は起こると確信しています。
先ほどまでの膵臓の苦しみは消え、新しい生命を得たようです。心からありがたく感じます。明日は、スカイロケットセンターにて午後4時45分頃からビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。