人間のふるさと
応用コースに続いて高句麗伝説上映会サロンをありがとうございます。言葉が頭でなく身体に響くようになり自然だけでなく人の間にも感動することが増えています。
訪問先で何気なくピンクの椿と水仙を花瓶に挿している旦那様、奥様は台所から蒸したサツマイモを不自由な足をひきづって運びすすめます。なかなか整わないリビングですが近代的なムンバを使う家と違うぬくもりに元気に生きていける人間の営みを考えます。身体に響く間柄はジェンダーの基本ではないかと応用コースでやり取りする先生の一貫した姿勢と高句麗伝説の言葉と音の響きから学びます。美しい行為に希望を見出し、身につけて生きたいこれから。
エチオピアで毛糸でピアスした女の子や虫よけの草を鼻に詰めよとジェスチャーした男の子を思い出します。折り鶴を一度で真似て折った孤児院の子らは器用でした。コーヒー村が生まれたらどんなコーヒー文化が創造されるかななどなど新しい人間の営みが生まれてきます。
美しい空間になり意思したらやればいいだけ。長いスパンで考え美しい地球環境創りに希望の光あり!ありがとうございます