人間になること
昨日のアントレプレヌールサロンでは、夫から息子のことを質問させていただきました。夫婦でずっと考えてきたことでした。質問する機会をいただけましたこと感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
親のペースに合わせなければいけないから子どもも大変、という言葉に確かになと、ただただ納得してしまいました。寝ればいい、悪いの問題ではないということも、それだけしか見えないようになったいた自分にはたと気付きました。(それでもやはり寝て欲しいとは感じますが。。)
親もいきなりお父さん、お母さんになるので、親も慣れた頃には子は反抗期に…とのお話に、まだまだ慣れていない私には、苦笑いしかありませんでした。
4月末から続いていた息子の体調不良も、先週頃からやっと落ち着いてきています。元気でいてくれることが何より一番ですが、日々起きることを考え、それに対して答えをいただける機会が、何よりもありがたいです。感謝申し上げます。
昨日、人間になっていくこと、人間としての在り方を何度もお聞きしました。自身のことを思い返しながら、まだまだ人間になれていないことを痛感していました。人に触れ合う中で人間になっていくことは、不思議と理解できます。
子どもが生きていく社会がどうあってほしいか、家族にどう生きて欲しいのか。全ては人間になっていくことにつながっているのですね。自分も人間として全うに生きることを望みます。
アントレプレヌールサロンが始まる前、高麗さんにマーブリングのTシャツをお見立ていただきました、誠にありがとうございます。母と話していたのですが、宇宙から見た地球を表しているようなブルーのTシャツで、帰宅後それを見た息子もはしゃいで喜んでくれました。自身の内面を生かし、生きていけるようになります。選んでいただいた際の楽しい時間含め、誠にありがとうございました。
今週のコンサートですが全ては難しくとも、家族と予定を合わせ夫婦交代で参加させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。