人間とし究極の幸せ、やさしさ
量子的な愛の世界にただそのまま居ること、究極的な幸せに耐えられないような雑多な人間ではいけない事を純粋なやさしい空間に教えて頂く瞬間瞬間でした。
あり得ない経験がコンサートで叶う恵みと仙台という地の不思議さをこの度も堪能していました。
普段生きているということはいかに内臓まで力を入れているかがわかりました。人間とし究極のやさしさに触れているだけでどんどん力は抜けて無重力と感じる浮遊感に満たされました。時空を超えて宇宙の果てまでも共にし到達していく愛がある事を知るのです。
この愛を経験せずに若者は未来を考えたり、そしてそのままいつか生命を終えたりしてよいのかと人間の生き方を考えます。今まで聞いた事のない音に出会い、この世の全てを捨てて無限なる世界へ飛び立つ経験となりました。
前頭葉の理屈ではわかる事はない、自然の中にそのままいることで宇宙エネルギーと交わるひと時を経験させて頂き宇宙や体を貫く光と感じる音が終盤聴こえてきました。やさしく愛して下さる音に頭も体も自由になり、神性なる世界にあい全身がしあわせでやさしい空間のなかに融合していきました。
ピアノでこんなにも究極的表現がなされたこと、人間が愛を経験出来る場が特別です。一万年、そして永遠へと希望を持って生きていける経験を有難うございます。