人間として
高麗さん、昨夜の応用コースについて書き込みをして下さり、さらに正確な表現でお知らせ下さり、ありがとうございます。自分が周りに流され意識的となり、どんどん関係性が悪くなり、また自分を守るために意識的になり体もガチガチでどうにもならなくなっていたとわかります。本当に自分勝手な意識です。
感じることもなくなり、訳が分からなくなり生きることは先がなく、人間として本当に愚かなことです。コンサートで経験したことがありながら元に戻ってしまうことがどれほど愚なことかとビデオ講演会でもお聞きしています。感受性を豊かにするコンサート、生命感覚養うコンサート、講座は、今の世の中に最も必要と感じます。
また。母が奇跡的に守られて命ある事はただごとではないと感じ歴史的なことと感じ、高麗さんの書き込みに目が覚めます。そのまま正確な言葉で表現できるようになることは自分が人間になる一歩と感じます。
自分が郷里に帰り両親の介護で経験した3年余りは悲しみや不安や怒りの塊であったとわかり、もう闘うことも我慢することもできなくなっています。人間として一歩踏み出せるかどうかの今です。郡山に向かう気持ちは一心にあり、今日1日を綺麗にして過ごします。
先生、高麗さん、深く考える今をありがとうございます。