人生
狛江での応用コースが開催された今日は夜も眠れず、体調が悪く、生活習慣を改善すると決め、早く休めるように一日の仕事はその日の日つけで終われるように関係各所のスタッフにその旨を伝えました。応用コースの最後にて、パターンのお話があり、ある御方に先生が朝起きて太陽の光を浴びて。。。とのお話をお聞きしているうちに私もそうしようと、改善すべきことを必ず実行していこうと決めました。また仕事ができるパターンもお話のように、経験しわかっています。そしてある時、新しいパターンをつくる時がくることも経験させていただいています。私が何より今改善すべきは睡眠です。今日から実践していきます。
昼には秋祭りの風景をあちこちで見ました。麻布に行くと、ちょうど御神輿が通り、通行止めでした。なんとも小さな元気のないお祭りに気持ちが沈みがちになっていくのです。日本が沈んでいっていることは人から受けるエネルギーからもよくわかります。私の家は御神輿の休憩所でしたので、御神輿が来るまでにたくさんのお酒やジュース、おにぎり、果実、お菓子等々をたくさんの女性たちが用意していました。活気があったことを覚えています。そのような習慣が良いか悪いかよりも、人が沈んでいくことは寂しいとしみじみ感じ、三鷹の地に帰ってきた時、木の葉が風に揺れ、陽の光に照らされている風景が心に飛び込み、その瞬間胸動き、涙にじんでいました。先祖代々生きてきた地ですので、この地にいると、幼い頃のことから私が生まれる前の魂の風景が見えるのです。木の葉が風に揺れる風景に亡き父母を感じ、涙しました。そして兄も亡くなったことを思い出すように受け入れたのです。兄には日本の為に生きてほしかったと望む気持ちが生まれました。心に飛び込んできた一瞬の出来事ですが、応用コースの時にもこのことが浮かび、人生を考えながら先生のお話をお聞きしました。先生の人生のお話をしみじみとお聞きしました。人間とは何かを解いていく人生を生きるよりなく、やりたいことより、やらなければいけないことをやりはじめたこと、そしてご自身のお身体を使い、人を助けるようになったこと。。。深く頭を垂れます。そして私は助かることのなかった生命が助かり、今も生きています。いだき講座を受けたことすら忘れている人が多いことはいつも信じがたいことと感じてきましたが、私がお会いし受講いただいた方にお会いした時に本当に忘れていることには言葉を失いました。運命を解放され、それも先生の生命を使い解放され、忘れることができるのかと信じられません。運命解放されたので、物事をやれるように考え、やれるのに、やれるようになると、変な男か女にひっかかり、やれなくなり、いだき講座を受けてもやれるようにならないと勝手に思い、はなれていくというパータンは嫌という程見てきました。人間のやることではないと感じます。いだき講座での経験を忘れることは人間のすることではないのです。先生の人生、生命賭けのお働きを先生自らお話くださり、出会えた意味、今後どう生きるかを考えずにはいられません。私自身は毎日考えていますが、生活習慣を変えないと気持ちがあっても実現できなくなると甚くわかりましたので、今日から変えます。やり続けることが強いことであり、今日は純粋とはやり続けることとお聞きし、やり続けていくことが答えです。負けていく人生や魂売るよりない人生は悲しく、先がありません。純粋に生き、勝つ人生が人間の人生とわかります。先生はある場面場面でお自身の気性を知ったとお話くださいました。お話をお聞きしながら自分の気性も考えました。純粋に生き、勝つ生き方をしたいと望んでいます。ブラックホールコロニーのお話を今日もお聞きでき、希望を感じます。先生は自分のことのように、証明されたことがうれしかったとお話くださいました。人類の未来を考えておられる方は必ずその道を作るのだとわかり、人間は素晴らしい存在と感動します。私も人類の未来の為に生きていけますように生きていこうと、気持ちが生まれます。明日もかけがいのないアントレプレヌールサロンがあります。ありがたい限りです。ありがとうございます。