KEIKO KOMA Webサロン

人生


京都事務所の存在論、ビデオ講演会、そして応用うコースに参席させていただいたこと、ありがとうございます。どこに行ってもコロナウィルスのことばかりのこの時期に、皆さんと集えて、先生の演奏が聞けておまけに先生が入れてくださった珈琲まで頂けるのは何という幸せでしょうか。

負い目、引け目のことで、自分はこのところ受講前の自分の状態で、つい逃げたりしてしまった、過去のことですから取り返しのきかないと思っていた場面が脳裏に何度も浮かんできます。誰も覚えていないような何十年前の出来事がどうしても消えないのです。良心の呵責となりいまだに残っています。存在論ではそれが浮き彫りになって消えていきます。取り返しのつかない過去ではなく、未来に向かい今を生きていることで溶けていきます。書きながら「無」ということに気づきました。まだことばで表現することはできませんが、頭ではわかって居なくても、先生の講座は生命でわかる世にない講座です。負い目だらけの人生ですが、引け目、コンプレックスではなく過去を取り返す未来もあるということ、ありがとうございます。モスクワのコンサートが延期になったことも、より素晴らしい未来に向けてのことと感じます。

コロナウィルスの影響は仕事にはをれほど影響しておらず、認定調査が入力が追いつかないくらいにあります。今日の「死について」も、明日の迎賓館の配信も、聞くことができません。今日も時間の決まった仕事の前に自宅で入力をします。小さくて古いノートパソコンで。タイトルはこの言葉が浮かんだので。

気持ち一つで居させてください。盛岡、仙台に向かいます。ありがとうございます。

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東京にて