KEIKO KOMA Webサロン

人生


蝉の声に、朝一番の鳥の声にベランダの花の蕾、足元までやってきた雀の羽の色。すべての命とつながっている喜びを感じます。夕べは眠れずに自分の人生、死について考えました。あと一週間で死が到来したらと考えたら、一人でもいいから先生のこと、高麗さんのことを伝えきってでないと化けて出そうな自分です。関西3日間の高句麗伝説がまだ手元にあること。おかげで話をする機会のなかった電話番号がわかるほとんどの人に案内をし、近況がわかりましたが、まだまだ動きが足りません。仕事で認定調査に行ったほんの1時間足らずの時間に一人で暮らす高齢者に涙ぐまれました。立て続けて2件も。チケットをもっていて、抜け出し口を知っていても決まった項目を聞いていく認定調査の場ではその話をすることはできません。毎日出会う人はさまざまですが、気丈に一人暮らしを続ける高齢者にその人だけでないひとの人生を知っても。話をしていくうちに何かを感じたように話されます。人と会う仕事をしていてもその人の人生をどうしてあげることもできない限界を感じます。

生命助かり先祖代々まで変わって行けるチケットを預かっています。そのことを誰よりも伝えていかないと死んでも死に切れません。まだまだ、し残したことはたくさんあり、今日のアントレにも参加できないのですが、3日間の世界を変える場に居合わせることの幸せを感じています。出会えてから奇跡の連続であった私の人生、まだこれからの未来があります。

ありがとうございます。

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輝いていますね☺️
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