人生を考え
5月13日、14日の「高句麗伝説」での経験はとてつもない経験でした。内面は大きく変わり、新しい世界で生きる焦点を見つけていくような日々となりました。自分の内面を見つめ、自分を認めていくことの大切さを身にしみ感じています。心配性であることで、内面と向き合うことを避けていたと気付きました今日は、内面を見つめ、嫌なことや問題と感じることを紙に書き出すと、全て自分であったと一目瞭然とわかりました。嫌なことや辛いことは自分を見ていたのであって人や周りの状況ではなかったのです。このことを認めると、先へいけるようになりました。周りがどのようであっても先を作っていくと応用コースでお聞きしたことが心にあります。辛い時や苦しい時ほど、自分を見つめ、本音、気持ちを表し、先を作る時と考えます。先生がおっしゃるようにチャンスとなると考えます。今日は根源的なことをわかっていかないと答えはないと考え、問い続けました。人類の未来を創造する為に生きておられます先生の生き様を目の当たりにしながら、半端で生きることはできません。人生を考えれば、やることは決まっています。自分を活かし輝き生きることが人との関係も、仕事も活動も良くなっていくと考えます。何かを分けていくことは辛いだけです。全て一つであり愛であることを講座、コンサートで経験しています。生きる原点に立ち戻り、自分がどう生きるかを考える日でした。自分を認めると、何をしても感謝よりなくなりました。仲間と以前先生からお聞きしたお話を思い出し話していました。自分の顔も体も丁寧に洗うとのお話です。そうすると、生命感覚が戻ってきました。機械的に物のように自分の体を扱っていたことを恥じました。日常生活も仕事もひとつひとつて丁寧にきちんと行えば、自分を取り戻し、人間とし生きていけるのです。ありがとうございます。