人性
朝の雲、一つ一つ違う個性を持ちながらのびやかに走る雲の模様、それら全てに優しく降りかかるベールのような優しい雲もあり、豊かな広がり い感嘆の声をあげ、始まった一日。
用事を進め移動するにつれ厚い雲、多くなり、空気もひんやり。
電化製品壊れて買い替えのため、働けど働けどの現代暮らし。これを乗り越えたい本年、1月6日。アントレは今日はなんのお話かしらと一日中気になりながら電車移動していました。
窓の外に見える風景、(10代の頃住んでいた近くを通過したのですが、昔は山ばかりで何もないところだったのに)巨大な商業施設立ち並び。思わず建設費用 何億円?と建物に問うてしまった。それだけのお金投じて見返りあったの?と。むさぼり跡のような品のない空気。廃墟のよう。
街の表情は場所によって変わる、少し行くとガラッと変わり、人の生活が感じられ。ここは豊かと感じる。日本にはまだ豊かが残っている。
日本の自然、大きな自然はバックアップしてくれる。最終チャンス。受け取っていこう。日本が震源地。次元の違う世界のモト。
全てが流れ込み、浄化され、これから、実現していく。
今日は品川に用事があったので足を伸ばして久々に母のいる高齢者施設を訪ねました。何も分からなくなってても元気で生きている母のいのちは何を私に訴えているのだろう。世間で言われる何不自由ない生活が幸せとは言えないこと、示される。今までの幸福概念は全て嘘。この不幸をなんとかしろと母のいのちは私に訴える。
いのちが幸せに生きれること。
自分でものを考えれること。
主体的に、覚醒して生きること。
創造的に生きれること。
それ無くして人性とは言えない。