人の奥の宮殿
真理を求め続けたその清らかな真の精神が今、あなたをあなたたらしめているんだね。それは、ある方へ生まれた言葉でした。いだきへこれだけ来ても、先生のこと高麗さんのこと、そして人間のことをわからないものだとは受講当時は想像しませんでした。ただ自分をわかることで人をわかることのできる希望はあります。昨日のコンサートでは、真と外側の間にあるモヤモヤとした偽の状態を一掃していただいていると感じる数分間に、どうしてこんなに面倒な生き方をするようになったのかを一瞬で理解する歴史を見ました。そうしなければ生きてこられなかった過去は終わり、いだきの時を迎える清々しさ、とはいっても、変えられるのは自分のみです。自分の中にも人の中にも奥深いところに宮殿があり、簡単に触れられると思えば大間違いの領域があり、『属性』という言葉が浮かびます。応用コースでコンサートのお話を伺えるのはとても楽しみです。
真理をわかり変わるときの目眩なのか、具合が悪いのか、なんなのかよくわからないこれまでになかった目眩を先週から経験する機会が増え、大きく変化できる予兆であるようにも受け止めます。(ただ単糖分取り過ぎとかかもしれません。病気かという不安はありませんが・・・)世界が大変なことは、わたしにはいだきへ来たり高麗さんのチャンネルを拝見しないと認識しえないので、いだきから流れ込んでくる情報を身体で理解し活かせるようにと、自分が自分であることに申し訳なさも感じながら(書いて、そのように感じていることに気付きました。なぜか?と深く問うてみます。軽く問うても『そんなの、当たり前じゃなぁ~い!あたり前すぎて、何も答える気がしない!』と軽い返事しか来ない愚かな自分です。『答えになっていないよ』としつこく問うていきます。)ひとつひとつ、内面をキャッチするよう訓練しています。