KEIKO KOMA Webサロン

人に届く表現


40周年のいだき始まりの日コンサートに参加させていただきました。
新しい時代を創ってくださり、もう現実に拡がっていっていることを理解します、自分はもうそこに生きているし、これからも生きていくんだと気持ちも、思考も新たにしていきます。無意味な事は勇気を持って止め新たな人生を歩き出していけるいだきを理解し、その世界を自分の周りにも拡げてゆきます。
コンサートで、いたたき、と感じる音を経験させていただきました、そして苦痛でどこか歪んでも壊れたとしても全身で受けて可能性を抱き続けるいのちの意志のようなものが在り、生まれてくる一人ひとりに先生に繋がる強さが在ると感じられ心強く感じました。

人の話を聞き、言葉にするってとてもクリエイティブな作業です。訓練が必要だと感じます。集中力と瞬発力も必要です。これから取り戻していきたいところです。自分で勝手に聞いてはいけないし、本当に感受性が問われるし、ものを言うには知識も人生経験も必要だし、ほんとにこれで良いのか、常に問う姿勢が必要です。すごく複雑なことであるのは当然ですが、慎重に向き合い、訓練する機会は本当に必要だと感じます。ちょっとした違和感も今までは放ったらかしにしておいたことももう少しクリアになるまで問い続けたいです。書き込みも中途半端な気がして、いっそしないほうがいいかと迷うことはあるのですが、このような言葉にする機会が大変ありがたいと感じています。
先日コンサートのお話をすることで、何言ってるかわからない、でも只事では無いことはわかった、あなたが言うなら乗ってみようと思う。と言ってくださった96歳のおばあさんが5月の高句麗伝説に参加してくださることになりました。無事ご参加いただけるように一緒に行きたいです。
これから独立を考えますが、仕事の中で人の話を聞くということ、言葉を使うという事、その豊かさをもっと分かち合ってゆけたらと考えます、本当の意味で責任があり真剣勝負であることこれからと感じております。
豊かな機会をいつもありがとうございます。東清香

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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結工房にて 即興詩2