人とともに生きる

本日のアントレプレーヌルサロンに参加できました事、本当に有り難うございます。
老人問題の事も、人は文句ばかり言うが誰もやらない。自分がやると決めたとお話されました。そして、先生の意志は人類が解決した事ない問題を解決する事、全人類が生き延びていく方向を確実に示していかなくちゃならないと仰いました。あまりに壮大な先生の意志に触れ、生命を糺すよりないと感じました。
皆さんだって周りを見て、もうちょっとどうにかすれば幸せになるだろうにって感じない？と言われると思い当たる節があります。
人間は一人じゃ生きられない、とのお言葉に胸動き、涙滲みました。共感する事をお話下さり、具体的に本田宗一郎さんのお話の中では、壊れた車を直す事だけでなく、車が壊れた事で傷ついた心まで分かって直った車をお返しした時に、お客様から喜びがうまれるような仕事をしていた事が目に浮かぶように感じられました。
仕事はお客さんあってのビジネス。お客さんの共感のない仕事はビジネスにならない、という事もはっきりと分かりました。そしてコンサートでメッセージを贈って下さる愛についても、共感がなかったら愛にならない、ということも分かってきました。
骨の事も、7～8ヶ月で全部新しくなっちゃうとお聞きし、新生命で生きられるヒントを得たように希望を感じます。今回の連続コンサートにて骨が整っていくように筋肉が緩んでいると感じ、骨が自在に動くようになったら嬉しいです。
改めて軸、骨、言葉、をきちんとしていこうと考えます。
自分の身体がフルに活動出来る状態である食の事も理解出来れば、環境問題の解決にも繋がっていけると考えると喜びうまれます。
何かが分かり始めた予感に、ただただ嬉しく、感謝よりありません。
有り難うございます。
長崎佐智江