人として
会合にて元大臣まで「勤労感謝の日なんておかしい。新嘗祭を復活させよう。」と発言されていました。様々な宗教あれど、収穫を祝い感謝する気持ちは何処も共通とのことに着眼し、其処だけで繋がり日本から平和を作ろうという主旨の会で、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、神道を代表した方々が、収穫について短い講演をされました。後の懇親会にて、当然のことながら「人類共通の生命のはたらきを音で即興演奏なさいます」が通じない事はありません。「音霊」をされているのですね?この方のチラシを京都のどこかで受け取り行かなかったけど何故かとても気になっていた。あなたの着物や只ならぬ雰囲気が何だろうとずっと気になっていた。などなど、話も人も尽きません。高麗恵子さんの作品ですよね?とおっしゃる女性も居て一気にアプローチカードが増えます。人というより魂と魂の出会い、内面の動きが表面にあらわれて、面白くてたまりません。中には「いろんなことやってきたり考えてる人々が繋がりたくて仕方がなくなってる」と表現される方もいて目が丸くなりました。
言葉や意識の壁や限界をわかります。いだきしん先生のコンサート、高麗恵子さんも出演なさる「高句麗伝説」コンサートを、御一人でも多くの方に経験していただく事が今の世の中にも未来のためにも急務であることを、これまでとは別の角度から実感しました。そして「お伝えさせていただく事」の重大性にもまた新たに気付くのです。
京都の寝室には、高句麗遺跡 宮殿跡の、大好きな写真心模様額がかかっています。共に創る平和な世界。人類に先駆けて新しい生き方、経営、過去が一掃された真っ新な内面で生きられる人生、経験ができるよろこび、幸運を魂でお伝えして参ります。ボランティア云々でなくて、人としてあたりまえのことをさせていただけます事、動きながら成長させていただけます光栄に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。