人が集う
KOMAGESHAコーヒーを淹れると、エチオピアの大地のメッセージが聞こえました。いだきしん先生のエチオピアコンサートにて愛が生まれたことを知っているメッセージでした。ありがとうのメッセージと、大地はずっと共に在り、支えてくれているとわかるメッセージに深く感謝し涙しました。自然の生命は先生のおはたらきをわかり、共に在ることに深く感謝し、涙滲みました。感謝からはじまる一日でした。
会社にてミーテイングをしている時にある人の頭から鮮明に見える黒いものが私の頭に入ってきました。その途端に頭を抱える頭痛がしました。話していた内容は会場のキャンセル料のことでした。こちらがキャンセルしたのですが、三鷹は、キャンセル料がかかると申し訳ないからと丁寧に対応してくださったことを聞きましたが、他は一旦したものは受け付けないという在り方が、社会では当たり前としても、人間が判断するので、対応する人によって対応が違うことにどうしても腑に落ちないものが残り自分でもう一度電話し、管轄のところまで電話しました。ここには詳しく書きませんが、人間であるならこうはならないと感じる理由を正当なこととし言うことに腹も立ち、呆れもしました。頭に被った黒いものを言葉にするなら機械的に処理するという硬い頭でした。私もやるだけやったので、先へ進めますが、人間なのだから人間とし生き、はたらくことが当たり前と痛く感じ、益々いだきのことをお伝えすることが必要と痛感しました。今はひとつひとつけじめをつけ、先を作る日々です。これから開催します、いだきとの出会い「出会いの一日」は今この時に最も必要な催しになると確信しました。
夜には、十一月一日父の命日を前にし、魂が欲するままに「父を語る」コンサートを聞く会を開催しました。満席を超え、たくさんの方々がお越しくださいました。皆様のお気持ちありがたく、人が集うことは力が湧くことを改めて経験させていただきました。いきなり私が話しているところから始まりました。その後の先生の演奏してくださるピアノの音の素晴らしいことに深く感動しました。澄んで澄んで光となり空間と溶け込む音に深く感動し感謝しました。人間は死んで終わらないこと、死んでもどんどん澄んでいくことを先生がお話しくださっていました。そして最後に父の伝言を伝えてくれました。「恵子をよろしく」でした。泣けてきます。先生の演奏も先生のお話も聞くことができ、とてもうれしく、心が満たされました。最高の経験でした。皆様と共にさせていただき、心からありがたいです。高句麗の魂がはたらき、導いてくださり先生に出会えたことがよくわかりました。原点に戻り、大変良い素晴らしい聴く会でした。今日となりましたが、父の命日はスカイロケットセンターにて「父を語る」語りをさせていただきます。新しい講演会のはじまりです。タイトルは考えましたが、自然と父を語ると生まれるままにさせていただきます。キャンセル待ちの方もいらっしゃる程お申し込みいただき、ありがとうございます。七日には三鷹公会堂にて「出会いの一日」がございますので、たくさんの方々にご経験いただければありがたいです。ありがとうございます。