京都３日目の朝

昨日はNPO迎賓館にお招き頂き、誠にありがとうございました。美容室へ行き髪を結い、高麗恵子さんのマーブリング芸術作品を身に纏わせていただき、洗車へ行き、、、と、このプロセス全てが平和への願いです。賓客を招くと先生におっしゃっていただいています。高麗さんのとびきりの笑顔も、両手のひらの中に先生創作の器にお清め珈琲も、何もかもが最高のおもてなしを頂いて、感激します。
過去の生き方が沁みついていることは悲しく、申し訳ない気持ちです。迎賓館でよりない、世界最高峰の経験の中、ラストでは嗚咽も号泣も必死で堪えました。とても言葉にならない感動と感謝、体感は過去最高でした。
その後の高麗恵子さんの講演会や車座ミーティングにてこれからの生き方が整理されました。こうして高麗さんの話を聞いたり皆で笑ったりの時間はとても幸せです。いつか突然どこかへ集合し、詠まれる詩をずっとお聴きしていたいです。

途轍もなく大きな変化の時、本日も京都にてコンサートがあることがありがたくてなりません。まさか中東がこのような事になるとは思いもしませんでしたが、京都にて、応用コースとコンサート２回の３日間があって、今世界がなんとか保たれていると感じます。偶然スケジュールを組まれた高麗恵子さん、想像することすらできない状態の中実施して下さる いだきしん先生と出会えて今があります。目先のことで一瞬たりとも心曇らしておれない今、前に向かうより道はないのです。変身が必要と考えます。

ありがとうございます。