京都高句麗伝説
京都2日間の高句麗伝説に参加させていただきました。東京に戻り過ごしていますが、未だ衝撃を受けた余韻が残っていますが、時間が経つにつれて、経験したことの大きさを実感し始めています。1日目の高句麗伝説では、歓喜を上げた方がいたように、桜色の着物を羽織った、美しい高麗さんの姿が輝かしく目に映るところから始まりました。今回の高句麗伝説前に、先生が覚悟をしろと話されたことが心にありましたが、演奏が始まってからは、一音が体に飛び込んで驚く瞬間が何度かあり、太鼓も体に良く響き、高麗さんが表現する王様も凄い迫力で心が躍動しました。客席でも、何の音かわからない音が聞こえたり、黙って座っていても、只ならぬ場にいることは肌身で感じました。高麗さんが大いなる存在を表現された時は、全身が熱くなり大きく開かれたことを覚えています。翌日となってから、コンサート中に、時間に縛られている意識があったこ事に気が付き始めました。2日目となり、自分の中では、大きく開かれた世界から始まったように感じました。音楽のことは詳しく知らず、何と表現をしてよいのかわかりませんが、気が付くとシンセサイザーからの音がどんどん増えいき、空間の広さ、大きさに驚いた瞬間があったことを覚えています。この度の経験からも、新しい時代に変わったことを受けとめ、機会があったことに心より感謝致します。ありがとうございます。来週のアントレプルヌールサロン、ジェンダー講座、ヤマハコンサートに参加する予定です。宜しくお願い致します。